第34話

❄️
1,424
2021/05/12 12:00

ジンside










そのあと、20分くらい歩いて撮影場所についた。










建物の少し奥にある控え室に入り、荷物を置いて、スマホで時間を確認する。










だいたい、6時過ぎ。








いくら早く寝たからと言っても、朝早く起きすぎたせいか、睡魔が僕を襲ってきた。










少し、少しだけ…。










そう心の中で呟きながら、ソファーに体を沈めて、目を閉じた。










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