障害物競走ではまさかの緑頭くんが1位
騎馬戦では紅白頭君のチーム
...勝己どれも1位になれてないからイライラしてそ!
ウキウキで呪具の手入れをしながら、戦いを見届ける
...緑頭君と戦ってたあの洗脳くん、いいな
呪詛師の聴取が上手くいく
無駄な人材を使わなくて済むし、時間短縮にもなる
ヒーロー科じゃないのが勿体ない
数ヶ月前まで無個性だった緑谷出久
親に恵まれずとも、個性に恵まれた轟焦凍
...さぁ、どんな戦いになるのか
後で1年組マジビンタ、あ、野薔薇はダメだわ
...戦いに私情を持ち込むなんてまだまだケツが青いね
そんな私情はこの世界に通用しない
私情を挟めば死ぬ、敵に情が沸けば殺される
生きづらいんだよ、この世界は
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。