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第15話

13話 助けて欲しい
現在23時26分
見回り終わりました
ころん
ころん
あーーーーおわったぁぁぁぁあ
莉犬のやつ見回り手伝うとか言っておきながら逃げやがった
こうゆう時に限って可愛い女の子街で見かけるし…
ほんとついてないなぁ
ころん
ころん
ちょっとどこかで休憩してこうかな…
ヒュンッ
ん、何だろあれ…
やっぱ疲れてんのかな
目の前をキラキラと小さな光が飛んでいた
ころん
ころん
…着いて来いってこと?
その光は動いて行った
僕が追いつくとまたどこかへ進んで
そうしていつの間にか僕は森の前まで来ていた
ころん
ころん
(まさかまた魔女の仕業だったりな…)
また勝手にどこかへ行ってみんなを心配させたくない…



僕は帰ろうとした
すると
女の子
女の子
うっく…ひっく…
泣いている声…
女の子の泣いている声が聞こえた
ころん
ころん
行かなきゃ
それから森に僕は入っていた
こんな時間に迷子かもしれない
野犬が出たら小さい子1人では対処出来ない
そうして木々を掻き分けて行くと女の子が大きな岩の下でうずくまっていた
ころん
ころん
ねぇ君お父さんとお母さんは…??
女の子
女の子
お父さんとお母さん…??
ころん
ころん
うん
ころん
ころん
何処にいるの?
女の子
女の子
居なくなっちゃった…の
孤児…なのかな
とりあえず街まで連れていかないと…
ころん
ころん
僕と一緒に街まで行こっか
すると女の子は首を横に振った
女の子
女の子
だめ…だめなの……
街に行くと私は気味悪がられる…から
ころん
ころん
大丈夫だよ
そんなことする奴がいたら僕が守ってあげる
女の子
女の子
ちがう…ちがう
そんなことしなくてもいいの…
ころん
ころん
…ん?
ころん
ころん
どういうこと…?
女の子は顔を上げて僕の目を見て言った
女の子
女の子
私と話したり…私と遊んだりしてほしいの
その瞬間僕は思い出した
女の子の顔は
小さい頃僕が迷子になった時に助けてくれた
あの時の女の子の顔だった。
ころん
ころん
ねぇ君……
その瞬間女の子は光に包まれて消えた
虚構の魔女
虚構の魔女
あら…久しぶりね
ころん
ころん
な……っ…!
虚構の魔女
虚構の魔女
そう警戒しないで…他の単細胞馬鹿と違って私は坊やの事は気に入っては居るのよ
僕を…気に入ってる?
虚構の魔女
虚構の魔女
説明したいのだけれどそれはまた今度ね。今少しやばい事になってるのよ
すると僕の目の前に映像らしきものが映った
そこに映っている人物が歩くと大地が枯れ、


触れたら生気を失っていく動物


まるで世紀末を告げるような映像だった
虚構の魔女
虚構の魔女
愛しいあなたが大変なことになってるの。
他の3人はあなたのやる事は全て従っているけれど…
虚構の魔女
虚構の魔女
こんな姿になって私の愛しい子が幸せなん思えなくてね
助けてってことなんだろう
でも
僕は首を縦には振れなかった














元はと言えば仲間でもないんだし
るぅとくんに怪我させたり
僕に故意的に近づいてきたり
ころん
ころん
(そうだ…僕は僕には関係ない事だ)
ころん
ころん
僕には無…











ドンッ!、!!!!