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第11話

9話 笑顔
?
サラ様は居られますでしょうか??
ころん
ころん
(誰か来た…!!)
こうゆうときはどうしたらいいだっけ
と言うかサラ様って誰だ??
いやそんなこと考えてる暇なくて…、
普通にドア開けるのは馬鹿のやることだし
窓から逃げるったってここが何処かわかんないし
隠れるようなところもないし…
?
失礼致しまー…
扉に手をかける音が聞こえる…
ころん
ころん
(まずい…!)

































ガチャ



あなた

お兄さん起きた??

ころん
ころん
え?
あなた

お兄さん急に倒れるからびっくりしちゃった笑笑

状況が理解出来ない
あなた

お兄さん運ぶの大変だったんだよ〜

なんで彼女(あなた)が出てきたんだ?
あなた

体調大丈夫??

何も知らぬ顔で彼女が扉から離れて僕に近づいてくる
確かにノックされた時に聞こえた声は彼女じゃなかった
ころん
ころん
その時僕は気づいた
扉向こうで
あなた

ねぇ聞いてる?お兄さん

ころん
ころん
……うっ…





















魔女たちが人の腕のようなものを食べていた
あなた

ちょっと大丈夫!?
























僕は人を殺したことがある



















そりゃあ派閥同士でやり合うことも珍しくはなかったから















でも手が赤色に染るのは何度やっても慣れなかった
あなた

お水飲んでっ
丁度持ってきたから…
















なのに









なんで














なんでそんなに























ころん
ころん
笑ってられるの?
あなた

え?

カップに水を注いでた彼女の手が止まった























数秒間の沈黙が訪れたものの
あなた

質問の意味が分からないかなっ…

そう言ってまた笑った
ころん
ころん
……
ころん
ころん
僕…もう帰るよ
彼女と話していると気がおかしくなりそうだった














思えばあの時浜辺であった時からおかしくなり始めてたのかもしれない
あなた

ねぇお兄さん…

あなた

戻らずともずっとここに居なよ

ころん
ころん
もう僕は君とは会わないよ
あなた

なんで…?

ころん
ころん
大事な仲間が僕を待ってるから
あなた

仲間…?
私より大切な人??

ころん
ころん
うん。大事な大好きな仲間が僕のこと待ってるから
あなた

お兄さんはあっちが嫌になって
私に会おうとしたんじゃないの?

あなた

帰ったらお兄さん後悔するよ

ころん
ころん
それは君が仕込んだんでしょ
ころん
ころん
僕はもう迷わないよ
もう行くねと言って僕は扉に手をかけ出ていった
彼女は何も言わなかった

































キー…ガチャン
廊下には誰もいなかった
扉の向こうにいたはずの魔女も死体も






































それから僕は実験場を探した  




もしかしたら失踪した仲間がいるかもしれない…
ここがどこかも分からないから片っ端からドアを開けて階段を探して
ころん
ころん
(あった…実験場)
そうして実験場についた

















































ころん
ころん
なんだ……これ