(あなたside)
あっ!あそこの公園かな??
(あなたside)
ん??
見た事あるような……
フィッシャーズだ!!
アスレチック鬼ごっこの公園だ!!
フィッシャーズに会えたりするのかな??笑
(あなたside)
呼ばれた……よね??
(あなたside)
えっ???え??!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?
フィッシャーズのシルク????
いや、そんなわけないよね……
いや、でも、どうみてもシルクにしか見えん!
再会したばっかで唐突に聞くのは失礼かも……時間経ってから聞こ。
うん。そうしよう。
(シルクside)
緊張してんのか??笑
まぁ何年も会ってなかったからな。
あなたは、YouTube見ないの??
俺のがYouTubeで活動してるの知らないの??
そうだとしたら珍しいな笑
(あなたside)
笑顔でお母さんを見送ったものの……
お兄ちゃんと二人きりじゃ〜ん!!:;(∩´﹏`∩);:
どーしよぉ……
(あなたside)
そっか、家族だったね。w
「フィッシャーズのシルク」
っていうの印象が強すぎて、つい敬語になってしまったw
ガチャ。
(あなたside)
完璧にフィッシャーズのシルクの家と一致してるなぁ〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガチャ
(あなたside)
やっぱりフィッシャーズだ。
動画で見るより部屋が散らかってるw
(シルクside)
YouTuberってきずいたか??
(シルクside)
あなたが笑ってる。
やっぱりあの頃と変わらず笑顔はほんと可愛いよな。
(あなたside)
仕事?!
よし。今聞こう。
(シルクside)
やっぱり知らないのか?
(シルクside)
あなたの笑顔やばい。
可愛すぎる……
あなたとシルクはご飯を食べて、色んな話をして、眠りについた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!