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2018/02/16

第5話

♡1♡ 終わらない夏
汐梨「今なら大丈夫

店長来てないよ、大谷くん」

翔也「ん」




私と同じバイトに通っている、大谷くん


大谷くんは、遅刻魔だ


いつも時間ぎりぎりにバイトに来る





大谷くんの通っている学校は男子校で、

きっと頭がいいところ


毎日勉強忙しいんだよね、きっと



翔也「前田さん」


ん?


翔也「ほどけてる」(エプロンの紐を結ぶ

汐梨「あっ、ありがと」

翔也「ん」


壁に、ポスターが貼ってある



バイトの最終日かぁ、花火大会

このバイトも、残り半月


花火大会一緒に行きたい

なんて言ったらどんな顔するかな




真由「汐梨!

遊ぼうよ〜夏休み終わるよ?」

汐梨「ごめん」

怜奈「そろそろ出来たの?」

汐梨「え、何が?」


この子達は同じ学校の友達

私がバイトしててもよく来るんだよね笑


怜奈「夏休み中に彼氏作るって…」

汐梨「声大きい!!」(怜奈の口を手で塞ぐ

真由「ここも他校の人いるっしょー?

女子校は出会いないんだから!」

怜奈「彼氏できたらメールして!

初キスもね♡笑また来る!」

汐梨「来るなぁっ!」


もーう!真由と怜奈、

自由すぎるよ!!


汐梨「あ、大谷くん、ここありがとう!」

翔也「あぁ、うん

初キスねぇ? 男作りに来たんだ」ニヤッ

汐梨「いや…」//



一番聞かれたくない人に

聞かれてしまった



汐梨「1本150円です

ありがとうございましたー」

翔也「ラムネ?ないです」

女性「じゃあ、やきそばは?」

翔也「何個っすか」

女性「い、一個で…」(怖がる

子供「この兄ちゃん怖いっ」(泣きそう

汐梨「あの、大谷くん…

もう少し優しく…」


これは、花火大会も、すぐ断られそうだなぁ


ポツポツ

ザァァーーー


汐梨「あ、雨だ」

店長「急いで撤収して!」

汐梨「わぁ!あ!」(紙が飛ぶのを追いかける

翔也「そんなのいいよ!気にすんな」


ピカッ

ドォォン!!


汐梨「きゃあ!」

翔也「何してんの (汐梨を引っ張る

雷に打たれてーの?」

汐梨「ごめん…」

翔也「これじゃあ野外フェス、中止だな」




雨、やまなきゃいいな