プリ小説

第6話

♡2♡ 終わらない夏
ー次の日ー


今日は、とても晴れている


汐梨「え?!次遅刻したら減給?!」

翔也「うん」

汐梨「そっか…

大谷くん勉強頑張りすぎだよ」

翔也「や、昨日は…

風邪薬ってすげー眠くなるのな」


え…

それって、この間の雨の日の…


汐梨「ごめん、私のせいだ…」

翔也「なんで前田さんが謝んの

じゃ、またね」

汐梨「待って、大谷くん!

あのさ」


ミーンミンミン


翔也「ん…」


プルルル…


汐梨「もしもし?」

翔也「…だれ?」

汐梨「ま、前田汐梨ですっ

朝だよ!」

翔也「…今何時?」

汐梨「七時だよ

電話で起こすなんて言ったけど…

早かった?」

翔也「…じゃあまた後で」

汐梨「…うん」


迷惑だった、かな…?



店長「あれ!大谷くん?!

いや〜今日は雪降っちゃうね

明日も余裕もって、来てね」ニコニコ

翔也「雪降るの、前田さんのせいだ」

汐梨「えっ」

翔也「電話どーも」



…笑った



翔也 (花火大会のポスターを見る

汐梨「ふぅ!」(ゴミ箱の整理をしている

翔也「あのさ、これ…」

汐梨「あ!!」

翔也「どうした?」

汐梨「落し物!さっき来てくれた

おばあちゃんのだ

まだ近くにいるかも!」

翔也「あ…」


汐梨「すいませーん!これ!

落としてましたよ!」ニコッ

お婆さん「あらぁ、ありがとう」ニコッ

汐梨「よかったぁ!」ニコニコ


翔也「…ふっ」(汐梨の方を見て微笑む




真由「こっちの柄かわいー!」

怜奈「汐梨も考えなよ」

汐梨「んー」

真由「夏休みまだあるよっ」



バイトない日って

すごい寂しい


会えないのは辛いよ〜〜〜



翔也「俺は赤かな」

汐梨「大谷くん!」

翔也「前田さん、明日入ってる?」

汐梨「うん!」

翔也「じゃ、明日も電話よろしく」

汐梨「う、うん!」



大谷くんに会えた!!

わぁ…なんかすっごい、心がふわふわーて



もう夏休みが終わったら

会えなくなる

今日みたいな偶然がなければ


だから、絶対花火大会誘おう




汐梨「おはよーございます」

高橋さん「汐梨ちゃんっ」

汐梨「わっ!」

高橋さん「今ね、お店の外に大谷くんがいてね

女の子と一緒なの

彼女とかかしら??」



一緒にいる子、きれいだな…


女子「えー?一緒に行こうよ〜」

翔也「お前一緒に行くやついねーの?

俺一緒に行きたいやついるから」

女子「だれそれ、女の子?」

翔也「誰でもいいだろ」



そうだよね…

たった1ヶ月半バイトが一緒なだけで


あの子みたいに長い間一緒だったわけじゃない


電話するようになったからって、

私舞い上がってたんだよ……



_お世話になりました。

バイトも終わり。


汐梨「たくさんプレゼントもらったね」

翔也「…」

汐梨「すっごい人、みんな花火大会かぁ」

翔也「前田さん」

汐梨「ん?」

翔也「今日なんで、電話してくれなかったの」

汐梨「ご、ごめん…忘れちゃってて…」

翔也「ほんとに?俺が電話しても

全然でないし」


_花火大会へはこちらをお通りください


翔也「電話、面倒だった?

気づかなくてごめん」

汐梨「え!違っ!」(人混みに流される



違うの

大谷くん


……どこ??



汐梨「大谷くんっ…

私…好きだよ…

大谷くんが好きだよっ…」




もっと早く

そう言えてたらよかったのに…







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miku: )
miku: )
初めて書くので、すごく下手だと思いますが、よろしくお願いします!! 間違ってるとこ、たくさんあると思います… ♡押してくださるとすごく嬉しいです!
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