そう言って岩泉先輩は風呂に向かった
僕は入学した日のことから今日までの岩泉先輩との事をはなした
思ったより僕も楽しくて色々はなした
そして岩泉先輩と僕は岩泉先輩の部屋に行った
松川家
そんな時だった
ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ
スマホを見ると 岩泉一 と書いてあった
そしてあなたの方を見ると俺が貸したジャージの上を握って寝ていた
俺はしばらくあなたを見つめていた
あなた視点
さっさ借りたジャージの上を握って匂いをかいでみた
出来れば直接本人の匂いをかぎたいが勉強の邪魔しては困るを思いジャージで我慢しよう
……
……
…
そう思い目を開けると
岩泉先輩と目があった
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