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第9話

♡chapter >>1♡




────もうすぐ、夏休みです。






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朝から陽がギラギラと私を照らしており、梅雨の肌寒さは感じない季節になった。



日焼け止めを塗ってはいるが、どれだけ塗ってもこの日差しじゃ黒くなるだろう。




...日傘、持ってくれば良かったかな。




あと、家に帰ったら扇風機出さないと...




早歩きをしながら、もう夏だということを実感させられる。









璃夢
璃夢
真里せんぱーい!!
待ってくーださい!♪



ご察しのように、私が早歩きしてる理由はこれね。


あれからというもの、毎朝必ず迎えにくるようになった璃夢くん。




迷惑で仕方ないのだが、何を言っても彼には通じないので、諦めることにした。





真里
真里
...はぁ。
璃夢
璃夢
...何か、悩み事でもあるんですか??




あー、腹が立つ。





無意識に眉間に皺が寄っていた。





私のため息の原因は...





真里
真里
...お前だよ。
璃夢
璃夢
ふぇ!? 俺ですか!?

...って、何が俺なんですか??
真里
真里
...はぁ。




二度目のため息をし、空いていた距離をさらに空け、先に学校へ向かったのだった。




────そして、「先輩待ってくださいよ!」という声は無視したのであった。




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...どうして、こうなった?






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いつもより早めに学校に着き、嬉しい気持ちになりながら、上履きに履き替える。




真里
真里
...ん?



下駄箱を開けた先には、一通の手紙が入っていた。




...今時、古風だなぁ

なんてどうでもいいことを考えながら、何気なく手紙を開く。































真里
真里
...だっる。








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神崎真里へ



少し話があるので、放課後 旧図書室に来てください。





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...直感的に、璃夢くん絡みの話だろうな、と思った。




こういうとこがめんどくさいんだよね、女子は。





さーて、“今回“は何人くるかなー。





前に習っていた護身術を思い浮かべ、死なない程度に痛めつけてやろう、と考える。












女子だからって、手加減しないからね??