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第11話

3
璃夢
璃夢
今のパンチ結構効きました…
真里
真里
あっそ。


そんなことはどうでもいい。



…というか、呼び出した当人は、まだ来ないのか?



璃夢
璃夢
…遅いですね
真里
真里
…自分で呼んどいて呆れる


もう帰っていいかな。帰っていいよね、うん。
真里
真里
もう帰ろうかな
璃夢
璃夢
そうですねー、誰も来なさそうですし
真里
真里
じゃ、私帰るねー
璃夢
璃夢
…はい、お気をつけて!!


…あれ?


いつもなら、「俺も一緒に帰ります!」とか「待ってください先輩〜」とか、絶対1人じゃ帰してくれないのに。


どうしちゃったんだろ。


…まあ、私に関係ないよね。というかむしろラッキー。




真里
真里
…璃夢くんは、まだ帰らないの?


いや、そんな驚いた顔しないでよ。

璃夢
璃夢
っ…先輩!!俺と一緒に帰りたいんですか!?
真里
真里
そんなわけないでしょ。
あーもう帰りますさよなら。


いつも通り璃夢くんに呆れながら、旧図書館を後にした。


♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚





〈その後の旧図書館では…〉



璃夢
璃夢
…お姉さん達、隠れて何やってるの?
2年生(1)
2年生(1)
り、璃夢くん!!
さっきからバレバレなんだけど。

まあ真里先輩にはバレてなかったみたいでよかった。

ネクタイの色…2年生か。
璃夢
璃夢
ねえ、真里先輩に何しようとしたんですか?
ゴミ共にも敬語を使ってやるよ。
2年生(2)
2年生(2)
わ、私たちは何も…
璃夢
璃夢
…嘘ついてんじゃねーよ。
手に持ってるの、水入りのバケツ??
2年生(1)
2年生(1)
ご、ごめんなさい璃夢く…
璃夢
璃夢
黙れよ。
二度と真里先輩と俺の前に現れんな。
2年生(2)
2年生(2)
はっはい…!!
璃夢
璃夢
…チッ…


璃夢に怯え、2年生たちは慌てて旧図書館を出ていった。


璃夢
璃夢
先輩と帰れなかったし、イライラすんなー。
璃夢
璃夢
まあ、ゴミを駆除できてよかった。


真里先輩はこういうことも1人で解決してたみたいだけど、やっぱ心配だし…

俺のせいで、真里先輩が怪我なんかしたら、自分を許せない。



…俺が、あなたを守りますから。