どうも、Sexy Zoneとやらのグループに所属している中島健人の父です。
ドラマ、映画と色々な場面でうちの息子を見かけますが
子供の成長は早いと言うものですな
まぁ私、中島健人の父親として言わせて貰いますが、
まだまだ甘いですね、父親としても日々精進して行きたいと思いますので
これからもうちの息子をよろしくお願いいたします。
??「さっきから何?一人でブツブツ喋って」
父親『あーいや、違う、読者の皆様に挨拶を……』
??「良かったわ、もう寿命なのかと思った」
父親『ちょ、母さん!そんなこと言わないで!?』
おっほん、えー仕切り直して、紹介します。
こちらのすんごい美人でスタイル抜群の女性
中島健人の母親、そして私の妻でございます。
フィリピンのハーフでしてね、息子はクウォーターということになりますな
母親「ねぇ、健人はいつ帰って来るのかしら?」
父親「ん?10時じゃないのか??」
母親「は?時計見なさいよ、もう過ぎてんの」
父親『おぉおぉ怖い怖い』((
黙ってりゃ、美人なんですけどね
最近更年期らしくイライラしてます、うちの妻。
母親「ん?何か言った??ん?言ってみろやコラ」←
父親『言ってない言ってない、myhoney、君には笑顔が一番さ☆』(ウインク)
母親「……良い年にもなって、なにしてんの」
父親『(しょぼーん)』
母親「子供か」
ほんっと最近妻が冷たい!!
あ、そうそう。今日うちの息子が帰ってくる予定だったんですけど
仕事でも入ったんですかね、時間過ぎてます
母親「健人ももう26かしら……」
父親『早いねぇ、俺も老けたなぁ』
母親「もう健人、結婚相手探しても良いと思わない?」
父親『え』
母親「いやなんで顔マジになってんのよww嘘よ嘘」
父親『ほ………アイドルは皆の物だからな、うん』
母親「んーそーだけど、孫も見てみたいと思わない?」
父親『……見てみたいな、可愛いだろうなぁ』
母親「ね?孫の姿、見てみたいわぁ」
父親『………いや、でもさ、』
母親「ん??」
父親『えっと、その、健人の子供ってことだろ?』
母親「???」
父親『あの健人が女と夜を営むんだぞ!?きゃーあ!』
母親「馬鹿かアンタは」ベシッ))
父親「って、」←
母親「んなんするわよ、男の子なんだから」
父親『………………………ぅ、』
母親「ん?何??」
父親『ふっ……健人も……ぐす、大人になったんだなぁ……ズズッ泣』
母親「あーもー年取って涙脆くなったんじゃない?ほんと、」
妻がティッシュを渡してくれる
意外と庶民的なの使ってます。「ハピネス」です。←
え?最初との降り幅がスゴいって??
バレましたか。実は私、親馬鹿なんです。(知ってる By健人母)
もー子供一人なので、息子の成長に弱くて……。
小さかったあの健人が、もう女を抱いてもおかしくないんですね……←
あぁ、一度だけ、健人と喧嘩したことがあったなぁ
まぁ最終的に健人と喋れないのが苦痛過ぎて、私が折れましたが((
え?そのお話聞きたい??
仕方ないですなぁ、特別ですよ?()
ついでに昔の頃の健人、大放出してあげましょう!()
さぁ、THE·アイドルの中島健人の幼少期物語
始まり始まりー!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。