私には恋人がいる。
今私の後ろから手を回しているこのオンニなんだけど……
まぁまぁ変態なんだよね。
ここメンバー全員で住んでる宿舎なのにさ
今は私とナヨンオンニ以外誰もいないからいいとして
普段からこんなことしてくるからヒヤヒヤしっぱなしの毎日
ほら今だってすぐにでも服の中に手入れようとしてる
油断も隙もない……
ちょっと怖いなぁ...
ナヨンオンニの手に当たらないようにするけどちょくちょくモゾモゾしてるから怖い。
それにしてもしっろい手だなぁ。その白さ私にも分けて欲しいよ
サクッ
いっ...私が指切っちゃった...笑
そう言うとすごい速さで走り出す
オンニまで怪我しそう...笑
持ってきたわよ〜と走るナヨンオンニの手は絆創膏しか持っていない
その瞬間ナヨンオンニが私の指を加えた
舌先で指を舐めてくるからくすぐったくて仕方ない
ちょっと気持ちいいかも...と思い始めた時にやめてしまった。
少しだけ残念な気持ちが顔に出ていたのかナヨンオンニがいたずら顔で見つめてくる
優しい手つきで絆創膏を貼ってくれる。
しっかりしてるところはほんとにしっかりしてるのに..なぁ...
貼り終わってまた優しく手を撫でてくれる
ありがとうと言ってまた戻ろうとすると後ろへ引かれて仰向けに倒れる
そう言って近付いてくるオンニの顔
いつも通り普通に重ねるだけかと思ったら
急に生ぬるい感触が口に広がる
止めようと肩を押しても全然動かない。
ビクともしないナヨンオンニを叩き続ければ糸を引いて離れる唇
私が理解する前に覆い被さってくる。
頭が追いついた時にはオンニの手がズボンの中へ入っていた
待って。やめて。そう言っても止まらないオンニ
いつもと違う強引な姿にゾクゾクしている自分もいる
そう言って動く手を早めた
その後の記憶はすっかり飛んでいて、覚えているのは愛されたなぁってことだけ
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駄作駄作!!!!!!!!!
ちょっとほんと自分でも分かってるんです。こういうの下手だなって思うんです!!!!!!!!!
誰か書き方教えて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!