第57話

世界の残酷な拷問器具③(閲覧注意?)
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2021/10/03 10:00
11. ネジ式粉砕機
指や足先、膝、肘など様々な部分をロックし、ネジで締め上げていくタイプの拷問具で、自白の強要によく使われた。中世に登場し、同じ原理が応用された拷問具は多数あるという。「頭蓋骨粉砕機」なるタイプも存在している。
13. ギロチン
有名な処刑法「ギロチン」。2本の柱の間にロープをつけた刃を取りつけ、人の首を柱の間に置く。その上に刃が落とされると、頭と体が離れるという仕組みだ。苦痛を伴わせずに人をすぐに死に導くことから、もっとも「人道的な処刑法」だと考えられていた。
14. 体を引き延ばす拷問
人間の体を無理やり引き伸ばして、全ての関節を脱臼させる拷問。「中世で1番苦しい拷問」だとされていた。ベットのような木枠に四肢をロープで上下から固定する。取りつけられたローラーを回しては、四肢を伸ばしていくのだ。まずは関節が脱臼するが、体がちぎれるまで続けられることも。
15. 舌切り
見たところ巨大なハサミに見えなくもないこの拷問具では、人間の舌が切り取られていた。「口開け機」と呼ばれる道具で口を強制的に開けられた後、 「舌切り」がねじ込まれるのだ。舌がロックされたら、取っ手についたネジが徐々に締め上げられていき、最終的には舌が切り落とされる。
16. ネズミの拷問
まさに「残酷の極み」とも言われていたこの拷問方法は、ネズミが入ったカゴを仰向けの人間の腹に乗せるというもの。体に接するカゴの面だけ開いており、ネズミが直に腹に乗っているのがポイント。カゴが徐々に熱せられるところから拷問は始まる。周りが熱くなると地面を掘る習性を持つネズミは、人間の体を掘り出すのだ。
白身(主)
白身(主)
1番楽だけど1番迫力あるのはギロチン拷問だと思う
白身(主)
白身(主)
死刑執行といえばギロチンだなぁ
白身(主)
白身(主)
皆どれが好き?

アンケート

好きなやつ
ネジ式粉破機
2%
ギロチン
28%
体を引き伸ばす拷問
5%
舌切り
1%
ネズミの拷問
11%
いや全部無理
53%
投票数: 268票
白身(主)
白身(主)
わーい

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