〜家〜
あなた「ただいまー!」
孝支「ど、どうだった?」
あなた「合格だったっ!」
『孝支があなたにハグをする』
孝支「よかったなぁ!!!あなた頑張ってたもんな!偉いなぁ(*゚▽゚*)」
あなた「えへへ(//∇//)ありがと!」
孝支「(可愛い…)」
〜入学式〜
あなた「おお!いよいよ入学式…!英いるかなぁ」
英「あ、あなた。」
あなた「あ、いた!クラス表見た!?」
英「いやまだ。」
あなた「じゃあ一緒に見に行こ!」
英「あ、一緒のクラスじゃん(神様ありがとう)」
あなた「あ、ほんとだ!!やったぁぁ!!」
英「そろそろ、体育館行こっか」
あなた「そうだね!」
〜入学式が終わり下校〜
英「ねえ、あなた。一緒に帰ろ」
あなた「一緒に帰りたいけど、、、ごめん。今日用事あるから先帰るねっ!」
英「了解。明日は一緒に帰ろうね。」
あなた「うん!ありがと!」
英「(用事ってなんだろ、、)」
〜あなたの家周辺〜
あなた「はぁ、はぁ、ここかな。」
ピンポーン。←ピンポンを押す音
?「あ、あなたか。今からドア開けるから待ってろ。」
あなた「了解!まだかな影山くん…」
影山「ん。お待たせ。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!