【年齢】
あなた→中3
孝支→高2
孝支「あなた〜。あんまり食べすぎんなよ?お腹壊すぞ〜。」
あなた「え〜。もっと食べたかったなぁ(上目遣い)」
孝支「はぁ。上目遣いしてダメなもんはダメだべ。」
あなた「ダメかぁ…」
孝支「そういえばあなたはどこの高校入るんだよ?烏野?」
あなた「いや、青葉城西にする…!」
孝支「え?なんでだべ?」
あなた「あそこの学校の近く、美味しそうなケーキ屋さんがたくさんあるんだよね…!」
孝支「ん?まさかそれだけで?」
あなた「うん。それだけ。」
孝支「わが妹ながらこれは…うん。」
あなた「え、なんかダメだった?」
孝支「はぁ。いや、俺はもう何も言わない。まあ、あなた。色々あると思うけど、頑張れよ!」
あなた「?うん!頑張るね!
あなたside
そういえば、徹と英も青葉城西だっけ。
楽しみだな。
それよりいちごタルト食べたい←
〜受験当日〜
孝支「いよいよ受験当日か…!きっとあなたならできる!いつも通り、頑張ってこいよ!」
あなた「うん!そうだね…!いってくるっ!」
青葉城西高校とーちゃく!←
あなた「うわぁぁ…!周りには、ケーキ屋さんいっぱいだぁ!えへへ」
英「ん?あなた?」
あなた「あ、英!やっほー!」
英「やほ。というか、なんでそんな元気なの?緊張、しない訳?」
あなた「緊張は、してないよ!英にも会えたし、美味しいタルトが待ってるし!全然平気☆」
英「そっか。あなたらしいね。(可愛い…)」
あなた「あ、もうすぐだ!お互い頑張ろ!」
英「だね。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!