第7話

7.
2,899
2018/04/15 06:33
気づいた時には朝を迎えようとしていた

いつのまにか寝ていたみたい



あー、腰が痛い

そう思っているとテヒョンが水を持ってきてくれた
テヒョン
はい
あなた

あ、ありがとうございます

テヒョン
ありがとな、俺に付き合ってくれて
やりたくてやった訳じゃないけど…


と思いつつテヒョンに微笑んだ
テヒョン
あなた、
また襲いたくなるんだけど笑
あなた

…もう、ムリです笑

2人で少し笑った


話を聞くとあるアイドルグループのメンバーの1人らしい

後で調べてみよ





部屋のバスルームを借りてシャワーを浴びた

テヒョン
俺寝るわ
そう言って私が部屋を出る前に眠ってしまった

プリ小説オーディオドラマ