目隠しをされている分いつもより敏感になってしまう
次はズブズブと指を入れて何本入るのかと私の身体で遊んでいる
見えなくてもわかる、笑いながら私をもてあそんでいるのが
とてつもなく気持ちよかった
クチュクチュとわざとらしく音をたててかき乱してくる
指を抜いたと思うとクチャクチャという音が聞こえた
どうやら、指についた愛液を舐めているらしい
私は恥ずかしくなってテヒョンによって開かれていた脚を閉じようとする
すると急に指でもなく舌でもないモノが入ってきた
少し痛い
すぐにそれは私の奥をついた
嘘、待って
そう思った時にはもう、中に流れ込んできていた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。