ここは狐壽國 南港藩の藩都『南範』 貿易で栄え、港がいっぱいある貿易の要だ。 そして港がある分密輸や不法入国が多発している。
そしてそんな都市で一人逃げまどっている少女がいた。
佐藤葵。彼女は東京から穴でこの世界へ落ち、不法侵入法で死刑になりそうな少女である。
彼女の足は風を踏み抜き、砂埃を立たせている。ただ彼女は既に疲れ果てていた。
その時一人の藩兵が刀を捨て、本気で捕まえに来た。
周りの人々がもう捕まったな。と冷ややかな目で見ていた....その時。
突如屋根上から謎の玉が落ちてきた。その玉は煙を出し、周りを煙で包んだ。
彼女は戸惑っていると突如上から釣り糸が垂れてきた。 彼女の目から見たらこれは最後の希望だった。掴んで慎重に上った。これが敵の罠だろうともうだいぶ詰んでる状態なのでどのみち変わらない。
第二話→3月18日












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。