第61話

日直 不死川side

不死川side
不死川 実弥
不死川 実弥
眠………
宇随 天元
宇随 天元
どうしたんだ実弥ちゃん〜?
不死川 実弥
不死川 実弥
その呼び方やめろォ
宇随 天元
宇随 天元
そういえば今日あいつ日直じゃねぇか?
不死川 実弥
不死川 実弥
あァ。
宇随 天元
宇随 天元
今行けば二人になれるんじゃね?
不死川 実弥
不死川 実弥
………行ってくる
_________________



あいつはいつも日直をサボる。

まぁ確かに俺も学生のころは、日直が面倒くさくって仕方なかったから何となく分かるが。


逆に今日来てたら奇跡だな。

それでもいたらいいのに、と思ってしまう自分に溜息が出る。


開きっぱなしの教室の扉から中を覗く。

すると黒板の前に立っているあいつがいた。

黒板に書いてあったのは“不死川あなた”

可愛いことしやがって………俺のこと殺しに来てんのかァ?

雪流 あなた
うわぁ、私何やってんだろ!消そ!
不死川 実弥
不死川 実弥
雪流何やってんだァ?
敢えて平静を装って声を掛ける。
雪流 あなた
ビクッ!
雪流 あなた
へ………?あ、先生!?
わかりやすく焦り始める雪流をちょっといじめたくなって、黒板の文字をちらっと見る。
雪流 あなた
あの、えっと、これはですね………
不死川 実弥
不死川 実弥
へぇ〜、お前にそういう趣味があるんだなァ。
そう言いながら黒板に追い詰める。

顔を真っ赤にさせて抵抗しようとするのを、その白くて細い腕を掴まえて頭の上で固定させる。

背が小さい雪流はどうしても上目遣いになる。
不死川 実弥
不死川 実弥
(そんな目で見られると抑えらんねェだろがァ。)
そのまま顎をクイッとあげると目をぎゅっと瞑った。

_________________
雨沙璃
雨沙璃
閲覧ありがとうございます!
○月○日

おはぎの中にチーズを入れてみた。
美味しかったでしょうか。
_________________

美味しくなかった。

         正解 by 雪流