高校一年生。
ちんぐ『あなたー!!早く!!』
ちんぐ『今日はよろしくね!
あなたくん♡』
今私は、
男装させられています。
何故かって?それは.....
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キーンコーンカーンコーン🔔
ガララ🚪
先生『じゃあ、授業を始める。』
☝こーゆー先生、絶対1人はいるよね。
〜〜〜
先生『この問題は、あなたわかるか?』
先生『あってる。さすがだな』
☝あなたちゃん体が弱くて、小中学校でも休みがちでした
〜〜〜〜〜
先生『これで授業は終わりだ。
でもまだ時間残ってるな。』
先生『雑談するか。』
ちんぐ『それなぁ((ボソッ』
先生『実はな、俺の嫁がほんとに
出来損ないなんだよ。』
先生『家事も、勉強も出来なくて、動きもとろいし。』
先生『まぁ母子家庭だからしょーがないか。笑』
ちんぐ『っ。』
先生『ろくでもない家庭で育ってきたからなぁ。』
(ガタッ🙋
先生『ん?どうした?あなた。』
ちんぐ『☁あなた?』
先生『そ、そういうわけでは....』
先生『あ、』
ちんぐ『あなた、ちょっt((コソッ』
先生『.......。』
先生『あ、ちょっ!』
ガララッピシャンッ🚪
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ちんぐ『もー、あの後みんなに見られて気まずかったんだからね!?』
ちんぐ『あのまま学校辞めちゃったし。
あなたいなかったら寂しいんだけど??』
ちんぐ『よろしい( *¯ ꒳¯*)』
次回へ👉
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。