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So special
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…んっ…そらっ……さん…っ…
そらちぃさんは私の両頬に手を添えて、角度を変えながらキスをしてきた
ちょ……やめ……て!!
私はそらちぃさんを勢いよく押した
あっ…!
するとその反動でお酒を飲みすぎたせいか頭がグラグラしたき、気持ち悪い…
…大丈夫?
だ、大丈夫ですから……っっ
無理矢理身体を起こし歩こうとするけど気持ち悪さには勝てなかった
大丈夫じゃねーじゃん行くよ
え……?
どこに?そう思った時、そらちぃさんは私を軽々とお姫様抱っこしてきたスタスタと歩いて私達が座っていた席まで戻り私とそらちぃさんの荷物を取る
あれ?ちょっと…!
これ、お金です。そよかさん具合悪いみたいなんで家まで送っていきます
はぁ!?
スタッフと私の声を他所にそのままタクシーに乗り込む
ちょ…、本当に大丈夫ですから…!
大丈夫じゃないでしょそのままフラフラした足取りで帰られても俺がやだ
…っ
ほら、住所言ってと言われそのままタクシーは私の家に向かった
Ponzu
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編集部コメント
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