あなたside
今日は久しぶりにジャニーさんに呼ばれたから、メンバー全員で事務所に向かった。
ジャ「You達さ」
WEST「はい」
ジャ「鬼ちゃんのこと守りたいと思ってるんだろ?」
WEST「もちろんです。」
『え、待って、なんの話してます?』
ジャ「鬼ちゃんの保護者側としては、もう怖い思いして欲しくないし、1人にさせたくないんだよ」
『保護者側?』
ジャ「僕のことだよ☆」
『なるほど、、、?』
ジャ「だからね、みんなにはシェアハウスしてもらおうかなって」
WEST『え、ぇぇええええ!?』
ジャ「物件はもう用意してあるから、2週間後には引越し出来るように、必要最低限の荷造りしといてね!」
淳「いくらなんでも急過ぎますって!!」
ジャ「You達なら2週間あったら荷造りできるよ?」
淳「そーゆう問題ちゃいますて!!」
『(唖然)』
望「あなたと同居とか、、、、最高やん💖」
私淳太くんとど同居するって事やんな、、、
嘘、ムダ毛処理欠かせんやん。(え、そこ?)
淳太くんと電話したいな
よし、かけるか(すぐ行動するタイプ)
プルルルル
淳「もし、もし?」
『もしもし、ごめんね、急にかけてもうて』
淳「ええけど、なんかあったん?」
『シェアハウス決まったやん、?』
淳「決まったな、あまりにも急過ぎてw」
良かった、いつもの淳太くんだ
『それでさ、淳太くん』
淳「ん?」
『また、前みたいに戻れへん、の?私らって』
淳「、、、、」
『この前私が伝えた気持ちはなかったことにしてさ、またあの時みたいなメンバーの距離感でええから、戻れへん?(震え声』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!