あなたside
14:45
疲れた、、、ありがたいけどキツい🤦♀️
後ちょっとで全部の撮影終わる、、!!
私めっちゃ巻いたで?
予測だと、23時帰りになるはずが、18時には帰れるみたい!!
褒めて褒めて💓💓💓
きっと今の私には尻尾が生えてブンブン振っていることでしょう😌
さ、頑張ろ。
家到着
『ただi』
「おかえり。」
そこには腕を組んで壁にもたれかかった淳太くん
『え、玄関で待ってたん?』
「車の音してん、あなたかなって」
『、、淳太くぅん、😭』
私は靴を放って淳太くんに飛びついた
「お疲れ様やわ、まじで、さすがとしか言い様ないで」
『思ったより最初の2件が早く終わってんか、可能性を信じて一生懸命やってきた』
「そーゆうとこ好きやわ、ちゅ」
『ん、///あれ、みんなは?』
「みんな先輩とか後輩と飯食いに行ったわ、あなた居らんなら家で食べてもつまらんって」
『淳太くんは行かへんかったの?』
「誰か誘おうと思った時にちょうどあなたからメール来てん」
『良かった、、、早めにメールしといて、』
「ほんま、朝から可愛ええ奴やな」
『朝?』
「俺に気ぃ遣って下で寝てたんやろ?濵ちゃんから聞いたわ」
『だって淳太くんも昼から仕事やったやん』
「彼氏に気ぃ遣っとったらキリないで?」
『うん、』
「ええの、俺の隣におってや、何があっても」
『はい、、////』
「ご飯食べよか」
『ご飯あるん?』
「作った」
『ダークマター?』
「ちゃうわアホwちゃんとレシピ見ながら作ったから」
『食べる』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!