第7話

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2019/05/21 13:36
ダヒョン
じゃあ、いってらっしゃい
ジョングク
いってきます。
いってらっしゃい笑
ダヒョン
いってきます笑
アパートの下で別れて俺は学校へ向かう。

昼からだったからすぐ終わって。
テヒョン
どっか行こうぅぅ
ジョングク
あ、俺パス
テヒョン
はぁぁ!?
ジミン
そっか〜、じゃあな。
テヒョン行くぞ
テヒョン
えー
ジョングク
じゃ👋
prrrr……
げっ、店長…まさか……
ジョングク
…はい
「ジョングク君〜、急だけどバイト入れる?」
ジョングク
…わかりました。向かいますね
「ありがとう!助かるよ、じゃあね」
ジョングク
……まぁ、大丈夫だよな。鍵だって渡してるし
そのままバイト先へ向かい、約3時間のバイトを終わらせた。


ジョングク
お疲れ様でした〜
外に出ると雪が降ってて。

早く帰ろ。ダヒョンも待ってるだろうし。



🚪ガチャッ
ジョングク
ただいま〜
……あれ、電気がついてない。

リビングに行ってもダヒョンの姿はない。


今の時刻は夜の九時。外はもう真っ暗だ。


携帯に電話……って番号知らない……。










もしかして………出ていった…?

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