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第27話

ろくのいち
松倉side
やべ2人きりだ何話そ気まず。
松倉
松倉
あのさ
あなた

なに

松倉
松倉
この間ごめん
あなた

あ、いやそれは元太と2人の時間あった方が良いかなって思って1人で帰っただけだからさ

松倉
松倉
いや、そうじゃなくて着けてごめん
あなた

あー全然気にしてない

松倉
松倉
ほんとに?
あなた

うん

松倉
松倉
良かったぁ
あなた

松倉さ私と居て楽しい?

松倉
松倉
え普通に
あなた

それなら良いんだけどさ無理して一緒に居なくて大丈夫だからね

松倉
松倉
え何だよ急に
あなた

最近松倉話しかけてこないからさ

松倉
松倉
や俺は結構あなたの事気に入ってるから、その
あなた

嫌われてないならいいやなんでも

松倉
松倉
ちょ、最後まで言わせろよ!
あなた

聞かない聞かない

松倉
松倉
何でだよぉ!
あなた

嫌な予感しかしないもん

松倉
松倉
嫌な予感ってお前人が話そうとしてるのに
あなた

まあ、あと1時間したら帰ろ

松倉
松倉
おい話晒すなよ
あなた

松倉って私には強気で来るよね

松倉
松倉
そう?
あなた

当たり強い

いやそんなつもりじゃなくて

なんでわかんねぇかな
あなた

エゴサしてたらさ

松倉
松倉
え、お前またエゴサしてんの!?
あなた

松倉のね

松倉
松倉
あ、俺か
あなた

松倉はめちゃくちゃ愛してくれそうって言われてるけど実際は何も話さなくなりそうだよね

松倉
松倉
え?
あなた

あ、その悪い意味じゃなくてさ安心してるってゆーか無理に話さなくても良い落ち着ける環境ってゆーか

よくわかってんじゃん
松倉
松倉
俺そんな?
あなた

うん、なんか多くは語らないけどその少しの言葉一つ一つに想いが詰まってそう

松倉
松倉
歌詞みたいな事急に言うじゃん笑
あなた

いや熱い男じゃん松倉って笑

松倉
松倉
あ、笑うじゃん
あなた

え?なに

松倉
松倉
本日初笑い
あなた

あ、え、まじ?

松倉
松倉
うん、なんかあった?
あなた

絶対誰にも言わないでよ?

松倉
松倉
もちろん
あなた

なんかさTravis加入した時うみの方が私よりダンス下手で私が教える事多かったのに今じゃ私が皆んなの足引っ張って重要なステージでミスして情けないなって

松倉
松倉
や、それ俺に言う?俺振りミス多いし
あなた

でも上手いと下手には関係はしてないよ

松倉
松倉
あなたさ楽しい?
あなた

え?

松倉
松倉
俺らと踊ってて楽しい?
あなた

ぶっちゃけ辛い

松倉
松倉
…え
あなた

フリ覚え悪いし私、置いてかれておまけに本番でミスして

松倉
松倉
そんな悩むなって
あなた

悩むよ!松倉にはわかんないよね!ファンは居ない特別ダンスも歌も上手いわけじゃ無いむしろ下手、ならなんでグループに加入したのって気持ち、それを言われる気持ち

優しく抱き寄せてみたもののあなたの顔は死んでた
あなた

松倉もう帰ったら

松倉
松倉
あなた

1時間経った

松倉
松倉
あ、うんそうだね帰ろっか
あなた

私は帰らないから

松倉
松倉
あなた

じゃ

そう言って俺を練習場から追い出し扉を閉めた。
しばらく扉の向こうの音を聞いていた。

鼻を啜る音と足音が聞こえた。

そっと扉を開けて見てみるとあなたは真っ赤な目をして

鏡の前で踊っていた。ツーっと綺麗に涙が頬をつたる。
松倉
松倉
あなた大丈夫だからお前は特別だから
あなた

松倉まだ居たの

松倉
松倉
無理にそんな澄ました態度取んなくていいから
肩を抱くと俺の肩に顔を埋めて泣き喚いた。
松倉
松倉
俺にとってあなたは入社した頃からずっと特別だから