- - - - - - - - - - - 1008号室 - - - - - - - - - - - -
カイト~どーだった~??
あなたがちゃんと布団をきて寝ているか見に行ったカイト。
そのときに見てしまった…あなたとマホトがイチャイチャしているのを…
………。
カイト??
えっ??
あなた、ちゃんと布団きてた??
あぁ、もぉばっちり!!肩までスッポリやったで!!………。
そっか!!♪
(絶対何かあっただろ…
(あなたちゃんが…マホトと…?なんで?あなたちゃんあんなん無理やったんちゃうん?!あかん。頭追いついてない。
あなたちゃんって今何歳なの??
俺とタメだよ~
えぇ~!!あなたちゃん大人っぽ~い!!!!
サグワがガキなんだよ
俺もやる時はやる男ですよ
何かサグワが言うとヤラシイよな
だってそーゆー意味だし
まさか、あなたに手出したりしてねぇよな?!
……。ちょっとからかった
は?!何したんだよ!!
俺…あなたにチューしちゃった…
お前ふざけんなよ?!さっきあんなことあったのに分かってねぇのかよ!!
じんくん。ちょっと落ち着こ。あなたちゃんは大丈夫やろ。そんな弱い子じゃないと思うで。
そーゆー問題じゃねぇだろ?!!
反省してる。
俺あなたのとこ行ってくる。
ちょぉ待ってじんくん!!!!
なんだよ。
今日はもぉあなたちゃん寝てるし、起こすの可哀想やから明日にした方がえんちゃう??
…………。(ちっ
え、なんかごめん。俺があんな事言ったから…
わきをは悪くねぇ。こんな状況のときにキスなんかしたサグワが悪ぃんだよ。
……。好きなんだよ…あなたが…
だからって許されることじゃねぇだろ!!!!
じんくん。もぉええやん。サグワも反省してるみたいやし。
何なんだよ。まじで。
俺ちょっと散歩してくるわ。(すぐに部屋を出てあなたの部屋に行く
- - - - - - - - - - - 1009号室 - - - - - - - - - - - -
((ガチャっ
…………。
(なんや、さっきのは俺の見間違いやったんか…。良かった…
でもカイトの思いはすぐに崩される。
(はぁ…安心した。あなたちゃんの寝顔だけでも見て行こっ
っっっっっっっ!!!!!!!!
そこには乱れた布団の中で下着姿の2人が居た…
(……。とりあえずマホト起こして部屋の鍵閉めさそ…
マホト…マホト…(優しく身体を揺する
………。(寝息
マホト…(激しめに身体を揺する
んん~…
マホト起きて
カイト…?!
俺が出たら部屋の鍵閉めときや。そんな格好見られたら、大変やで。
カイト…
このこと、誰にも言わんから。
ごめん。
俺もぉ行くわ。
ありがと…
カイトが部屋から出て鍵を閉める
(あんなカイト初めて見た…
ンン…マホト…
わりぃ。また起こした…?
んーん…
((チュっ
ンっチュ…
そんな可愛い声出されたらまたシたくなんだけど。
(ギュっ
どした??
怖くなかった…マホトだったからかもしれないけど…。幸せだった…///
……っっっ////((チュっ
また幸せにしてやるよ。(チュパっチュっチュパジュルルンァ…っっクチュクチュっ
ンもっ…待っ…チュパって…ンン…
今日は寝かさないから。
ダメ…っ
もぉ遅い…((チュパチュパっジュルルルっンァ…フ…ンン…チュパっジュルルルっ
ン…フチュパっジュルルル…チュパチュパっクチュクチュクチュクチュっ
もぉ下トロトロなんだけど…(ニヤっ
ちが…っ///気のせいだもん…////
ふーん…??(中に指を入れる
え、すぐ入ったんだけど…しかも中もすげぇトロトロなんだけど??(ニヤニヤ
……っ///////言わないで…////
どぉして欲しい…?
……。気持ちよくして…///
(フフっ
いいよ
((自分のモノを入れる
ア…っっンァ…っっハァ…ンンっ///
アっっっ///ンン…っ
動くね…っ
んっ
((パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ
アァっ//ァンンン…//ハァっ…アッアッアッアッ////
やべ…気持ちぃ…っ///
マホト…アッアッア…ダメぇ///ダメ…イッちゃうっ/////
いいよ…っイッて…イケっイケイケイケっ
アっゥダメ…気持ちぃ…っっっっっ///////
イッたの??
イッちゃった…//
まだ俺イッてないからっっ((パンパンパンパン
ダメッ…そんな激しくしたら…また…っっっっ/////
俺も…イキそぉ…
一緒イコっっっ
んっイキそ…アっァンンンだめぇぇぇ
イクっやばい…出そう…ァイクイクイッ…アッ……
出すの、間に合って良かった…気持ち良すぎてすぐ出そうだったんだけど…
ん…ハァハァハァ…
お掃除して
えっ?
舐めて、?
ん…////
この後満足して、二人は眠りについた…
そしてあなたは…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。