NOside
~楽屋にて~
岩本「ふっかー、靴並べろー?」
深澤「えー。」←
ラウ「ちゃんと並べてください!!」
深澤「はーい。」
目黒「康二、俺の靴下片方しか無いんだけど。」
向井「知らん!!」
目黒「昨日ずっと康二と一緒に居たから康二知ってるでしょ??」
向井「自分で管理しときー。」
佐久間「あなたー!!」
『ん?』
佐久間「あなたのタオルが俺のバックに入ってたんだけど、、笑」
『佐久間くんのバック開いてたから入れといたー。』
阿部「どういうこと?笑」
『自分でもよくわかんないwww』
渡辺「ねえ、ここに靴下脱ぎっぱなしなの誰?」
目黒「あ、俺っす。」
渡辺「ちゃんと片付けて?」
目黒「すいません。」
渡辺「この化粧水誰の?」
『私の。』
渡辺「ちゃんと表をこっちに向けてって言ったよね?」
『ごめん。』
渡辺「このズボン誰の?」
深澤「それ俺のー。」
渡辺「ちゃんとバックに入れろ。」
深澤「翔太が入れといて。」
渡辺「了解。」
深澤「センキュー。」
渡辺「ふっかのバックは、、((ごみ箱に捨てようとする。」
深澤「おい翔太!俺のバックはごみ箱じゃねぇ!!笑」
渡辺「じゃあ自分でしな。」
深澤「すみませんでした。」
岩本「帰るよー。早く準備してね。」
佐久間「特にB型組ね!!笑」
深澤「わかってるって。」
目黒「康二ー。手伝って。」
向井「はいはいwww」
『ラウは私の手伝って。』
ラウ「はーい!!」
深澤「照ー。俺のバック取って。」
岩本「これ?」
深澤「そうそう。ありがとう。」
渡辺「ねえ、もうみんな帰る準備終わったの?」
深澤「終わったー。」
宮舘「あと翔太だけ。」
渡辺「目黒とあなたも終わってんの?」
目黒「終わったー。」
『終わったよ。』
渡辺「涼太、手伝って!!」
宮舘「しょうがない。」
『しょっぴーまだ?』
渡辺「あとちょっと!!」
深澤「翔太早くしてー。」
渡辺「待って!」
目黒「翔太くんまだっすか?」
渡辺「終わった!!」
『じゃあ帰ろ!!』
渡辺「え?」
『、、、え?』
渡辺「準備終わったけど、楽屋の掃除してないじゃん。」
深澤「もう、そんなのいいから早く帰ろ!」
渡辺「掃除はちゃんとしないと。」
岩本「マネがしてくれるって。」
『そうだよ!マネさんに頼めばいい!!』
ラウ「早く帰りましょ。」
渡辺「せめてごみだけでm……」
佐久間「翔太くん帰ろぉねぇ??」
渡辺「……じゃあマネ、よろしく。」
マネ「はーい!!」
準備は遅いけど、B型では貴重な綺麗好き翔太くんでした。
~作者~
コメディ部門でのランキング17位ありがとうございます✨
ネタ切れなので、リクエスト受け付けます!!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!