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第1話

1. 高校生活
587
2021/02/04 10:04
朝、通学路を歩いていると
有岡  大貴
有岡 大貴
あなたおはよー!
朝から元気いっぱいの5歳児←がやってきた
you
you
お、はよ
有岡  大貴
有岡 大貴
え、半分寝てる?笑
you
you
一応起きてる、、
山田  涼介
山田 涼介
あなたは大ちゃんと話すの嫌なだけだよな?
と、笑いながら言う涼介に「おい!ちげーから!やめろ!」という大ちゃん。



朝から元気だなー、、と思いながら見ていると
知念  侑李
知念 侑李
おはよ。
ちぃが眠そうな顔で後ろからやってきた
you
you
ちぃ!おはよ!
有岡  大貴
有岡 大貴
え、差!差がすごいんだけど!
you
you
眠気覚めてきたの!笑
山田  涼介
山田 涼介
やっぱ大ちゃんがきらi
山田  涼介
山田 涼介
いって!てめぇ何すんだよ!
大ちゃんが涼介の肩をどつく
有岡  大貴
有岡 大貴
嫌われてねぇって!!
山田  涼介
山田 涼介
お前、やりやがったな、、。
と言いながら大ちゃんの後ろに回り込む涼介
有岡  大貴
有岡 大貴
ちょっ、おまっ!!へそはダメだってぇぇぇ!!!!



私は一体何を見せられてるの?((

てか、朝から元気すぎるでしょ2人とも
you
you
朝からイチャつくな!!!
知念  侑李
知念 侑李
うるさい!

と、ちぃと私が同時に注意した時にチャイムが鳴った
有岡  大貴
有岡 大貴
え、やばくね?
山田  涼介
山田 涼介
やばいやばいやばい!
you
you
急げーーーー!!

私たちは一斉に走り出した



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

you
you
はぁ...
間に合いはしたものの朝からダッシュ、、、


こんなことならあのバカ2人置いてちぃと来れば良かった、、


よし、あのバカ2人にはまた今度なんかおごって貰おう、、


教室に着いてからもこんな事を考えていると

八乙女  光
八乙女 光
ん、どしたの?
「ため息着くなんて珍し」と笑いながら言うひか、

you
you
うわ、優しい
八乙女  光
八乙女 光
うわ、ってなんだよ!!笑
まだ言い合っている大ちゃんと涼介を指差しながら
you
you
2人のせいで朝から全力疾走してきた、、
八乙女  光
八乙女 光
なんだ、そんなことか!笑
you
you
え、ひど!そんなことって!
you
you
頑張ってダッシュしてきたのに、、。
you
you
もうひかに勉強教えなーい
八乙女  光
八乙女 光
え!?俺関係ないじゃん!
八乙女  光
八乙女 光
また今度クレープ買ったげるから!
手を合わせながら「ごめん!」と言っているこの人は隣の席の八乙女光。
見た目はチャラそうだけどお母さん気質でいつも気にかけてくれる、


クレープ買ってくれなくても許すけど、、


クレープ欲しいし、、まぁいっか笑
you
you
やった!クレープ!!
you
you
絶対ね!!!
伊野尾  慧
伊野尾 慧
光、脅されてやんのー笑
やーいやーい!と言わんばかりにいのちゃんが割り込んできた。
you
you
脅してない!
you
you
これは約束、だもんね?
八乙女  光
八乙女 光
う、うん、、。
伊野尾  慧
伊野尾 慧
あなた怖っ笑
you
you
よーし!今日の放課後クレープ屋いくよ!!




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