大橋「横なっていいよー」
大西「あなたの写真や、、」
大橋「あーこれジュラパでスタッフさんが1500円くらいで撮ってくれるやつあるやん、それ」
『これあなたの家にジョーズのやつありますよね!!』
大橋「よく知ってんな、笑」
『僕あなたの家週6くらいで通ってたんで!』
大橋「あなたも飾ってくれてたんや、笑」
『大切にしてましたよ、!』
そんな話をしている隣でいつのまにか風雅は寝てた
西畑「風雅って可愛い顔してるな」
大橋「寝顔とか昔のまんまよな、笑」
『キャラとか真逆やのに可愛い所はそのまんまで、』
西畑「風雅って寝てる間も泣いてるねんな、」
『ほんまや、』
大吾君に言われて気が付いたけど風雅にはスーって綺麗な涙が流れてた。
何か辛い夢でも見たのかな、それとも夢の中でもあなたのことを考えてるのかな、何か不安なことでもあるのか、不安になった
『僕、、ちょっとトイレ行ってきます、泣』
西畑「いいよ、ほら、おいで」
『、、、泣』
西畑「拓哉が何か責任を感じる事は何一つないで、」
『ごめんなさい、、泣』
大橋「謝る事ないで、、」
『ごめんなさい、、泣』
西畑「泣きたくなったら俺のところ来ていいしな」
『ありがとうございます、』
西畑「もうお前も寝とけ、、泣笑」
『はい、泣笑』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!