第13話

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2020/12/24 04:18
當間「人まだいっぱいいるな」





ぼーっと思い出話なんかしながら時が経つのを待っているとノックされてドアが開いた



西畑「、、この度はご愁傷様です。心からお悔やみ申し上げます。」








『今まで椎名あなたをありがとうございました、』








西畑「寂しくなるな、泣」








當間「ほんとに寂しくなります、、」








西畑「大丈夫やしな、お前らだけちゃう、」








西畑「ほんまはあと6人も外にいるんやけど、合わせる顔無いって言うから俺だけ来たけど、ほんまAぇとかだっているし、」








風雅「ドア開けたことにいます?」








西畑「おるんちゃう?」




風雅がドアを開けたら前で三角座りして大吾くんを待つみんながいて思わず笑みが溢れた




斗亜「なにしてるんですか、?笑」








大橋「なんか、どんな顔してればいいかわからんくって、ちょっと戸惑ってた」








岡崎「道枝くん大丈夫ですって、!!」








道枝「ごめん、俺が泣いて、、泣」








斗亜「みんな涙枯れるくらい泣いたんで涙出てこないだけなんです、、何で思う存分泣いてほしいです、泣いたらスッキリしますよ、!」








道枝「ごめんな、、なんか写真とか見返したら涙止まらんし、辛そうなみんな見てたら、泣」








『昨日の僕もです、あんなとこ行ったなぁこんなとこ居たなぁって涙が止まんなくて』








岡崎「もう、恭平くんまで、、!笑」








高橋「思い出すやんか、泣」








道枝「4人で活動してた頃が懐かしい、泣」


部屋でみんながわんわん泣くそんな中けんてぃだけが部屋に入ってこなかった

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