鬼「なんだ！あれは、、」


鬼「綺麗すぎない？！」


お香「あなたちゃん人気ねぇ」

ｿﾞﾛｿﾞﾛ

鬼「綺麗、、」


白澤「うおっなんだ？」


白澤「?!」


白澤「綺麗な女の子だねぇ」


白澤「ｹﾞｯ鬼灯」


鬼灯「ｷﾞﾗｯｯ」


鬼「すげぇ」


お香「ここかしら」


あなた「多分そうですね、」


お香「女将さん〜」


女将「はーい？」


お香「この子が体験の子よ」


女将「すごい綺麗ねぇ」


あなた「あ、ありがとうございます？」


女将「中に入りな」


女将「あなたちゃんは、、中見世に行ってもらおうか」


あなた「あ、はい、」



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



お香「あなたちゃんって歌上手かったよね？」



女将「歌もできるのかい？！」



あなた「いや、上手くないですよ、、」


鬼灯「上手いですよ。」


お香「できればだけど歌歌って欲しいなって思って」


あなた「え、あ、んー、どういう歌がいいんでしょうか、、、」


お香「なんでもいいわよ」


女将「自由にしてくんなまし」



あなた「客が少し集まってからにしましょう」



お香「そうね、」


お香「私たちは前に行くから」


あなた「はい、」




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


鬼「お、新しい子？」


ｿﾞﾛｿﾞﾛ


あなた「ねェ、そこの旦那

ダンナ

私の一夜を買ってくれよ

ねェ、そこの旦那

ダンナ

今夜限りの夢を見せてあげる

ねェ、そこの旦那

ダンナ

金の為なら

身売り惜しまず

ねェ、そこの旦那

ダンナ

哀れな私を抱いてくれよ」

ロスさんの身売りです




鬼達「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯｯ」


あなた「え、あ、」


お香「すごいわねぇ」


鬼灯「相変わらずお歌がお上手で」


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

これで、あなたちゃんの体験が幕を閉じた、、、



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