プリ小説
一覧へ

第5話

うさぎ
湊😎
湊😎
あー、今ちょっといいか?
湊からのLINEだった。
まぁ、家までまだ少しあるし…電柱か何かにぶつからない限りは大丈夫かな
ふう⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝
ふう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
うん、大丈夫〜
湊😎
湊😎
今日の現国の授業のノート見せてくんね?
ふう⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝
ふう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
いいけど、何かあった?
そーいえば、いなかった、、気がする。

というのも、うちのクラスは40人以上いて生徒が密集している。
それに、私が前の席だから、授業中いちいち誰が居ないかなんて把握出来ない。
湊😎
湊😎
いや、授業出れなかったから
ふう⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝
ふう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
そか
どうして出れなかったのか聞きたかったけど、何だか聞いて欲しく無いような気がして..聞くに聞けなかった。
ふう⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝
ふう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
写真で送る?それか、ノート持ってこうか?
家すぐそこだし
湊😎
湊😎
写真見にくいから、借りたいんだけど
ふう⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝
ふう⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
あ、持ってくよ
湊😎
湊😎
ごめんな、助かる
というので、私はパジャマの上にパーカー(うさ耳付き)を羽織って外に出る。
夏と言っても、まだ夜は涼しいし...何より虫に刺されたくない
靴を履いて外に出る、少し歩けば湊の家はすぐ隣。
LINEのやり取りから、数分程でチャイムを鳴らした。

間髪入れずに湊が出てきて、少しビビる
風香(ふうか)
あ、はい、ノート
平然を装って話すと、軽い服装の湊が喋る
湊(みなと)
ごめんな、助かるわ
湊(みなと)
あいつらのノート、字が汚すぎて読めねぇんだよ
苦笑しながらノートを受け取る湊

あいつらというのは、いつも学校で湊と一緒に居る男子3人組の事だろう。
割とノリが良いから、嫌いじゃない...

恋愛感情にはならないだろうけど
風香(ふうか)
ん、返すの急がないから
湊(みなと)
いや、悪いし明日返すよ
風香(ふうか)
そう?意外と真面目だよね、湊って
思ったことをそのまま言う
事実だから、うん。仕方ない。
湊(みなと)
意外と、が余計だバカ。
少なくともお前よりは真面目だって
風香(ふうか)
なっ、私だって優等生ですけど
少しムキになって言うと、笑われて軽く小突かれた。
うん、おかしい。
湊(みなと)
ま、ノートありがとな。
そこまで送るよ。
風香(ふうか)
え?すぐ隣なのに。
それに、ここまで歩いてきたのに。
湊(みなと)
まぁ、何となく。
そんなこと言いつつサンダルを履いた湊が家まで一緒に来てくれた。
その気遣いはよく分からないけどね....

それで、私がドアを閉める直前、
湊(みなと)
じゃあな、うさぎ
風香(ふうか)
なっ、
パーカーを見て笑う湊に、バカ!と叫んでからドアを閉めた。

なんか....負けた気分なんですけど

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

続きはまだありません

この作者の他の作品も読んでみよう!

Hononeko
入賞者バッジ
Hononeko
只今、更新亀🐢さんです、 ごめんなさい(இдஇ`。) お気に入り⭐︎300(2018.11/20) お気に入り⭐️200(2018.6/5) お気に入り⭐️100(2018.1/10) ----------✂︎ キリトリセン ✂︎ ---------- 良いね👍やお気に入り登録ありがとうございます!! 飛び跳ねて喜んでますm(*_ _)m 浦島坂田船LOVEです!💚💜❤️💛 こたぬき💚