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第9話

Story9
私はその後

先輩と一緒に帰った

もちろん無理やり先輩の家に入れられた


好きだった先輩
そこで待ってて
なにするの……?

いつもだったら殴ったり蹴ったりするのに…
ガチャ
ドアを開ける音がした

先輩が帰ってきたのかな…























































いいや違った




















誰なのか知らない

大人数で部屋に入ってきた
あなた
あなた
あ、あなた様方は誰ですか……?
凄く体震える

何をされるかわからないけど

嫌な予感がした

先輩のお仲間
んー……君の彼氏の友達っていえばわかるかな?
あなた
あなた
友、達?
先輩のお仲間
うん、そーだよ
あなた
あなた
た、助けてください!もうこれ以上殴られたくないんです…
先輩のお仲間
悪いけどそれは出来ないな
あなた
あなた
なんでもします!
先輩のお仲間
なんでもしてくれるの?
あなた
あなた
出来る範囲だったら…
先輩のお仲間
じゃあさ、俺たちと“遊んで?”
私はこの人達が言ってる意味がわからなかった

けど後々気づいた









この人たちの目的は














































































体目当てなんだってこと





あの事も思い出すと今でも肌がゾワッとする

お仲間さん達が夢中になってる間に

気を失わせ

すぐ服を着て飛び出した

どこに行けばいいかもわからない


けど逃げてる間思い出したのは









“何かあったらすぐ私の家においで!!”

優しい微笑みで私を救ってくれた

天羽だった


あなた
あなた
天羽!天羽!
その場に天羽はいないのに

叫びながら走って

中学生なのに

小さい子が泣くように涙を流してしまった
















あなた
あなた
天羽!開けて!
天羽
天羽
あなた!!早く入りな!
思わず天羽に抱きつく

とても暖かった







これが私の過去





そして男性恐怖症になった理由でもある








辛かったあの四ヶ月間を




































































































































私を心から愛してくれる誰かに








言えたらいいな