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第33話

Story33
あなたside
私はシルクに勉強を教えて欲しい

と言われ、シルクに言われた通り

着替えて荷物もって行こうとしてた








































でも家に向かう途中



私のトラウマの元凶の人に


会ってしまった






















せっかく男性恐怖症が

シルクのおかげで治りそうって言うのに…
『やあ、あなた』
あなた
あなた
……誰ですか?
『覚えてないの?』
あなた
あなた
知りませんね
『久々だね』










































『あなた』
あなた
あなた
あぁ、先輩ですか
好きだった先輩
そうだよ?やっぱ覚えてくれてたんじゃん笑
あなた
あなた
引っ越したんじゃないんですか
好きだった先輩
いやぁ、夏休みだし久々に帰ってこようと思ってさッ!
あなた
あなた
そうなんですね
好きだった先輩
ねぇなんか冷たくなーい?笑
あなた
あなた
そうですか?私前からこういう感じですけど
好きだった先輩
いいや違ったよ
好きだった先輩
付き合ってた時は俺に尽くしっきりだったのに
あなた
あなた
へぇ、そうだったんですか
あなた
あなた
要件はそれだけですか?
あなた
あなた
私急いでるので
好きだった先輩
いいや、あるよ
あなた
あなた
……なんですか
好きだった先輩
あのさ
好きだった先輩
俺、失ってから気づいたんだけど
















もう何…


先輩とは一言も話したくないのに




























好きだった先輩
やっぱりあなたが好きだ
好きだった先輩
俺と付き合ってくれ
あなた
あなた
……は?
好きだった先輩
だーかーらー付き合ってよ
あなた
あなた
無理です
好きだった先輩
即答かよ笑
好きだった先輩
なんで?
あなた
あなた
私に暴力を振ったんですよ?傷つけた人と誰が付き合うんですか
好きだった先輩
はあ?お前誰に向かって口聞いてんだよ
あなた
あなた
先輩にですよ?わからないんですか?
あなた
あなた
そういうとこ、誰もあなたみたいな人と付き合いたくありませんよ
あなた
あなた
今ではこんな人と付き合ってたことは、私にとって黒歴史です
好きだった先輩
そんなことが理由かよ?
あなた
あなた
それと、私彼氏がいるので。
好きだった先輩
は?お前みたいなやつに?笑
あなた
あなた
そのお前みたいなやつにって言ってますけど
あなた
あなた
先輩も私と付き合ったじゃないですか笑数年で頭でもいかれましたか?
好きだった先輩
お前っ……!
あなた
あなた
私はお前って名前じゃありませんよ?
好きだった先輩
うぜぇ……久々にムカついたわ…
好きだった先輩
このやろっ……!
先輩が殴りかかろうとする

もうそのやり方昔のやり方とおなじ


今の私ならできるはず





シルクと付き合ってなかったら


出会ってなかったら



こんなこと先輩に言い返さなかっかもね……笑


いつも守られてばっかだし


迷惑はかけたくない




ピピピピピピピ!!防犯ブザーの音
住民『なになに!?』

『大丈夫!?』

『警察呼びましょ!!』
好きだった先輩
ちっ……余計な真似しやがって……。
そう言い残すと

先輩は走って逃げてった


まあ多分すぐ捕まるだろうけどね


殴りかかろうとしてきた時

正直怖かった

過去がどこからか出てきて

男性恐怖症の発作が出そうで。








シルクに心配かけたくないなぁ…



心配かけないように

通常でいよう








そして急いで家に向かって

シルクの家へ再び行き

幸せな空間を過ごした
































































やっぱ帰り際

バレちゃったかな……笑