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第57話

Story57






‘’何してるの?”



















あなた
あなた
お母さん…



母)この人があなたの彼氏なの?






あなた
あなた
そうだよ





母)へぇ……。どうも、あなたの母です









シルク
どうも…あなたの彼氏のシルクです




母)早速だけど






シルク
はい?









母)あなたと別れてもらえる?






シルク
それは出来ません






母)いくら抵抗しても無駄だからね。絶対なんだから。







シルク
俺はあなたが好きですし
あなた
あなた
私はシルクが好きなの!!
シルク
無理矢理、好きじゃない人と結婚させるのはどうかと。



母)確かに無理矢理はダメかもね








母)でもこれから好きになればいいじゃない?








父)そうだ。1人だけを死ぬまでに好きでいるって事はなかなか出来ない






父)気持ちだっていくらでも変えれる




シルク
でもっ……






母)これ言っては悪いけど、あなたにシルク君はふさわしくないわ







父)あなたは俺らにとって自慢の娘だ







父)容姿端麗、頭脳明晰、運動神経もいい、スタイルもいい







母)そのあなたにふさわしくないわ





シルク
確かにあなたはあなたがたの言う通り完璧です
シルク
どんなにふさわしくなくても
シルク
あなたを愛する気持ちは誰よりも強いです





母)シルク君のコンプレックスを傷つけるかもしれないけど









母)身長があなたより少し低い、唇が厚い、肩幅が広い






母)運動神経は良さそうだけど頭脳はまあまあみたいね

















あなたのお母さんは








見透かしたように俺のプライドをズタボロに崩していく








今でも心が折れそう







でもあなたを守るためなんだよ…














諦める訳には行かねぇんだよ








あなた
あなた
お母さん!
あなた
あなた
もうやめてよ!




父)何言ってるんだあなた。これはお前のためなんだぞ?








あなた
あなた
そんなのいらない…
あなた
あなた
私の男性恐怖症を治してくれたのもシルク
あなた
あなた
優しさや温もりもくれたのもシルク
あなた
あなた
愛をくれたのもシルク
あなた
あなた
全部シルクのおかげなの!
あなた
あなた
私にふさわしいのはシルクだけなの!
シルク
あなた……






そんなこと思っててくれたのか








って今の状況で思っては行けないのだろうけど








そう感じてしまう











母)もう何言っても無駄ね






父)シルク君、もうあなたと会わないでくれ
シルク
でもっ……!




母)瑠杏、この人を追い出して





瑠杏
はい……
シルク
瑠杏さん…
あなた
あなた
シルク!!
あなた
あなた
ねぇっ…
シルク
……
















・・・
















瑠杏
ごめん、シルクくん
シルク
……瑠杏さんはあの人たちの味方なんですね
瑠杏
いいや違う
瑠杏
私がなんとかするから。
瑠杏
あなたとシルク君は別れさせないから
シルク
えっ…
瑠杏
お母さん達の前でする行動は演技だと思ってくれればいい
瑠杏
安心して?
シルク
はい…






















本当に信じていいんですか?


































瑠杏さん























































あなたごめん。






























俺らは終わりかもしれねぇよ