前回のあらすじ〜
握力が測定不能で草
本編通ります↓
さすがに怖いよ?
そんなに分析しないでもろて、
それより立ち幅跳びは個性の使用OKだったら結構ヤバめの結果出るけど大丈夫かな、
これでオッケーか、
ビュン
スタッ
相澤せんせー動じないなぁ
今思ったんだがこのテストにおいてシルフ最強説ない?
まぁ、これも個性だしね!
ってな感じで個性把握テストを色々ぶっ壊しながら進んできて、
結果↓
握力:測定不能
立ち幅跳び:測定不能
反復横跳び:137回
ボール投げ:測定不能
持久走(シャトルラン):500以上(強制終了)
上体起こし:118回
長座体前屈:71cm
色々カオスな状況をつくってしまった。
汗なんて制御できるでしょ?
まいいや
イチニツイテ、ヨーイパンッ
ピッ
0.58秒
成功したー!!
やっぱり前持っての準備と体調管理、成分の微調整、これのズレがなかったら人体生成による瞬間移動に近いものが完成する!
でも、遠距離の移動には向いてないかも、
近距離で何回か出来はしたけど後で倒れて硝子さんに治してもらうのがオチだったからなぁ、
next→♡×23
通知OFFってましたスンマセンッッ
追記
水をゴール地点に置いた理由はもしかしたら水の収集が間に合わない可能性があったためです!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。