前回のあらすじ~
なんか色々あって個性把握テストするらしい
なんか分析されてね?
まぁいいけどさ、マネなんて誰にもできやしないしね、私昔から頑張ったし、
あ、一応相澤せんせーに術式使用の許可もらわないと、
これで遠慮なく本気だせるね!
よし、ディーと他の子たちにも協力をお願いしてもらったし
あれ、私こんなキャラだっけ、
いや分析しすぎやて、
また?ってことはいつもの事なのか、なるほど
これは極度の個性オタクに違いない
にしても個性にこんなに興味を持つなんて珍しいな、
ここにいる人からすれば当然に必ず自分にあるって感覚のはずなんだけど、
…考えすぎか?ま、いっか、
シルフは空気(風)の精霊で、私には姿形、声は聞こえないけど善意で力を貸してくれる。
精霊による力は本来、彼らに任せっきりだが、互いに信頼しあっている場合はその力を相手に貸す事ができる。
私にはずっとこの子たちしかいなかったし、この子達も私しかいなかったから信頼ならもうとっくにしているし、もう家族以上だよね、
バキッ
久しぶりすぎて力の加減忘れちゃったのと、シルフがさらに力を増してるなぁこりゃ
だって実際私だけの握力は80あるかないかぐらいだし、
お?お?今の2人顔覚えたからな?
シュッ
え、そんな驚く?
五条先生なら
で終わりだったのに、
ちなみにどーやったかというと、
握るところの間?にある空間をディーとシルフに真空状態にしてもらったってだけ、
後直せたのはあれは乾燥のしすぎによる風化?だったからディーの力を貸してもらってピッタリの水分量を足せばなんとかなるって話
って言ってもかなりの調整が必要だけどそこはもう勘だよね!((ふざけんな
next→❤️×17
うん、握力テストだけで結構文字数使ってて草
内容少なくてすみまへん、
ってあの機械壊すのヤバない?
障子君の540kgでも壊れなかったのに、
ってか全然よゆーだったよね、
もうゴジラも超えてるかm((殴
すんませんしたッッ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。