第3話

に ☺︎
13,983
2021/12/26 15:32
"ひゃあぁぁぁぁ//// ぬわぁぁぁっ!!やばいってこれ、むりむりっ"



"あなたうるさい!何回それすれば気がすむん?"


…?


ある日、練習が終わって、帰ってきたんですけど…


あなたの家から、奇声が聞こえてきました。笑





母「あなたちゃん壊れてるやん笑 怒られてるし笑」



拓「何が無理なんやろ笑…あ、ちょっとあなたに話したいことあるから行ってくる ~」
母「はーい」


___________________________________________

ぴんぽーん
"あはっ笑 あー、にやにや止まらん笑笑 はーい"

声でかっ笑笑

全部聞こえてるで…?

あなた「お、拓哉だ、やほ笑笑 」
拓「おじゃましまーす、なんでそんなにやにやしてるん?笑」
あなた「少クラがな、もう、笑笑」



そっか、今日金曜日。
あなた「もうな、録画見てんねんけど、何回同じの見たか…笑 一緒にみよ?まじでもうむり、笑」



なんやろ?




あなた母「あ、いらっしゃ~い ゴメンね~いっつもこうで笑笑」



拓「いえいえ!少クラはどうせ見るので、」
あなた「もどしまーす」

海"始まりました!ザ少年倶楽部!!"



あなた「はいかわいい、」
紫"廉が笑顔になるときは、どんなとき?"
あなた「うん、かわいい、」
廉"君のために歌うとき!"
あなた「はいもう死にますね、」
拓「あなたさん…?大丈夫…じゃないやんな笑」
あなた「もうさ、かわいすぎて、うん、」


あなた、語彙力…笑



あなた「まあ、みといて?紫耀くん、顔、うん、」



拓「うん?」


で、みてたんですけど、


あなたが途中奇声を発してそっちに目がいっちゃんてん笑


あなた「はぁ…♡ 幸せや…♡」
拓「あ、そうだ」
あなた「ん、なんだ」
拓「今日な、流星くんに、あなたの話してん」
あなた「え!なんで!?」
拓「いや、なんとなくやで?そしたらなんかみんな集まってきてな、」
あなた「え、え、え、////」


めっちゃ顔赤いやん、



…なんでそんなかわいいん?

拓「でな、あなたの写真見たいって言われてんけど、まともなのなかってん笑」
あなた「変顔ばっかやった?笑…え、見せてへんよな⁉︎」
拓「見せてへんで笑 だから、撮らせて?笑」
あなた「かわいく撮ってな⁇笑 まって、うちわ持って撮る ~笑笑」


そういうと、部屋に行って、



うちわを手に、にやにやしながら出てきた←

あなた「見て!!りゅちぇと長尾くん!」
拓「あなた、顔やばいよ笑笑」
あなた「拓哉…にやにやはな、制御不能やねん…」
拓「うん笑笑 じゃあ、撮るで?」
あなた「え ~、1人?恥ずいやん、一緒にとろ?」


上目遣いで首を傾げてくるあなた。



ほんとにずるい…



もうお気づきでしょうけど、



俺は、あなたのことが、、好きなんです。///

だけどあなたは…


はぁ…



拓「…じゃあ、2人で、//」
あなた「撮って ~」
拓「はい、ちーず」
あなた「うぇ~い!」←?

…いや、あなた、かわいすぎ、


見せたくないねんけど、←





あなた「見せて~?」
拓「これ見せていい?」
あなた「…やっぱ1人で撮ればよかったか」
拓「え?笑」
あなた「拓哉と並ぶと自分がいかにクソなのか気付かされる、、」
拓「え?笑笑 ぜんぜんやん、むしろめっちゃかわいi…」



やっば、、


心の声、漏れちゃった、

あなた「…//////// ばっ、ばいばいっ、////」


あなたはそそくさと部屋に帰りました


恥ずかしすぎんねんけど、//

拓「…お、おじゃましましたっ、」
あなた母「は~い」


心臓のばくばくがやばいです、

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