"ひゃあぁぁぁぁ//// ぬわぁぁぁっ!!やばいってこれ、むりむりっ"
"あなたうるさい!何回それすれば気がすむん?"
…?
ある日、練習が終わって、帰ってきたんですけど…
あなたの家から、奇声が聞こえてきました。笑
母「あなたちゃん壊れてるやん笑 怒られてるし笑」
拓「何が無理なんやろ笑…あ、ちょっとあなたに話したいことあるから行ってくる ~」
母「はーい」
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ぴんぽーん
"あはっ笑 あー、にやにや止まらん笑笑 はーい"
声でかっ笑笑
全部聞こえてるで…?
あなた「お、拓哉だ、やほ笑笑 」
拓「おじゃましまーす、なんでそんなにやにやしてるん?笑」
あなた「少クラがな、もう、笑笑」
そっか、今日金曜日。
あなた「もうな、録画見てんねんけど、何回同じの見たか…笑 一緒にみよ?まじでもうむり、笑」
なんやろ?
あなた母「あ、いらっしゃ~い ゴメンね~いっつもこうで笑笑」
拓「いえいえ!少クラはどうせ見るので、」
あなた「もどしまーす」
海"始まりました!ザ少年倶楽部!!"
あなた「はいかわいい、」
紫"廉が笑顔になるときは、どんなとき?"
あなた「うん、かわいい、」
廉"君のために歌うとき!"
あなた「はいもう死にますね、」
拓「あなたさん…?大丈夫…じゃないやんな笑」
あなた「もうさ、かわいすぎて、うん、」
あなた、語彙力…笑
あなた「まあ、みといて?紫耀くん、顔、うん、」
拓「うん?」
で、みてたんですけど、
あなたが途中奇声を発してそっちに目がいっちゃんてん笑
あなた「はぁ…♡ 幸せや…♡」
拓「あ、そうだ」
あなた「ん、なんだ」
拓「今日な、流星くんに、あなたの話してん」
あなた「え!なんで!?」
拓「いや、なんとなくやで?そしたらなんかみんな集まってきてな、」
あなた「え、え、え、////」
めっちゃ顔赤いやん、
…なんでそんなかわいいん?
拓「でな、あなたの写真見たいって言われてんけど、まともなのなかってん笑」
あなた「変顔ばっかやった?笑…え、見せてへんよな⁉︎」
拓「見せてへんで笑 だから、撮らせて?笑」
あなた「かわいく撮ってな⁇笑 まって、うちわ持って撮る ~笑笑」
そういうと、部屋に行って、
うちわを手に、にやにやしながら出てきた←
あなた「見て!!りゅちぇと長尾くん!」
拓「あなた、顔やばいよ笑笑」
あなた「拓哉…にやにやはな、制御不能やねん…」
拓「うん笑笑 じゃあ、撮るで?」
あなた「え ~、1人?恥ずいやん、一緒にとろ?」
上目遣いで首を傾げてくるあなた。
ほんとにずるい…
もうお気づきでしょうけど、
俺は、あなたのことが、、好きなんです。///
だけどあなたは…
はぁ…
拓「…じゃあ、2人で、//」
あなた「撮って ~」
拓「はい、ちーず」
あなた「うぇ~い!」←?
…いや、あなた、かわいすぎ、
見せたくないねんけど、←
あなた「見せて~?」
拓「これ見せていい?」
あなた「…やっぱ1人で撮ればよかったか」
拓「え?笑」
あなた「拓哉と並ぶと自分がいかにクソなのか気付かされる、、」
拓「え?笑笑 ぜんぜんやん、むしろめっちゃかわいi…」
やっば、、
心の声、漏れちゃった、
あなた「…//////// ばっ、ばいばいっ、////」
あなたはそそくさと部屋に帰りました
恥ずかしすぎんねんけど、//
拓「…お、おじゃましましたっ、」
あなた母「は~い」
心臓のばくばくがやばいです、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!