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第101話

ひ ゃ く ☺︎



帰りの電車、

あなたは疲れたのか、ぐっすり寝てしまった。




楽しかったな、

なんて思いながら、



撮った写真を見返した。





食べもんとあなたばっかや。

浴衣、かわいかったな。


ほんまに、楽しかった。


LINEを開くと、


拓哉から何か、

メッセージが来ていた。





" 朝あなたといたよな "


見られてたんか、


…それ聞いて、

どうするん。



傷つくんは、

自分やのに。


俺はスマホをポッケにしまった。


寝よ、疲れた。


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風雅「足痛い?」
あなた「え?」
風雅「右足、引きずってる」


…ばれた、


なんでかな、

下駄慣れへんくて何回かぐねったからかな。



まあでも、

あと数分や。





あなた「もうすぐやし、大丈夫。」
風雅「おんぶしたろか」
あなた「できるん、?」
風雅「男の筋力なめんといて」

風雅はそう言って、

わたしの前にしゃがんだ。




風雅「ん、」
あなた「お願いしま、うわっ!ちょっと、、怖いて、」


捕まった瞬間、

いきなり立ち上がるから、



わたしは少し、いや、結構びっくりした。

風雅「軽過ぎ」
あなた「普通やろ、…ふぁ、、」
風雅「寝てもいいで」
あなた「鍵バックの中のちっちゃいポッケやから、」
風雅「え、ほんまに寝るん」
あなた「うん、おやすみ、」
風雅「あっさりやな、」



背中の温もりと、

心地よい揺れに、



眠気はどんどん増していく。





あなた「楽しかった…」
風雅「楽しかった。今度は泊まりやな。」
あなた「そや、ね、」


ああ、

もうあかん、



わたしはゆっくり目を閉じた。


風雅「おやすみ」

低くて、

優しい声。


やっぱりすごく、安心する。







わたしは風雅のことが好きなのかな。





もう好きとか、

よくわかんないや。



でも、



曖昧なこの関係が終わりませんように。





最低やけど、

そんなことを、心の中で何度も祈った。











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100話ですよ!ついに!🥲

クリスマスなんで、出しちゃえと。いう感じで。



そしてお気に入り1300!ありがとうございます🥲

まあ更新したら大体減るんでね、

また変動あるとは思いますが😂




気づけば3年も書き続けてます。

一昨日で3年だったみたいですね。

ようやく100話…



この話はとくに

書けるとき書けないときの波がでかいので、

お待たせしてしまうことも多いのですが、


今後ともよろしくお願いいたします🥲




                    楓 菜