第30話

に じ ゅ う き ゅ う ☺︎
9,471
2019/01/27 16:08

まぁ、それから


ごはんたべて

お風呂入って、



明日、大会やから。


はよ寝ます。




拓「もう寝るん?」
あなた「明日、朝ばり早いねん」
拓「そっか。じゃあ、、俺も寝よかな」
あなた「合わせんでもいいのに…」
拓「舞台あるし?あと、あなた、絶対寝れへんやろ笑 話し相手なったるわ」

…全部、お見通しですか。拓哉さん。



あなた「ありがと、」
拓「今日めっちゃ素直やん笑笑」
あなた「いつものことやろ?♡」
拓「え、きも…」
あなた「うわっ、うわっ、そういうこと言うんやっ、」
拓「あーはいはい、」


えー、

めんどくさがられてます、


拓「部屋行こ?リビング、電気消すで」
あなた「はーいっ」

_____________________________________________


拓「ふわぁ、、案外眠いな、」
あなた「一仕事してくださいましたからね。ほんま、ごめんな?」
拓「え?あ、ええよ、それくらい。」

あら、これ、忘れてましたね?


わたし、熱中症やったんよ?




復活後のテンション高すぎて

そんな感じせんかったけど←


と、いうか





あなた「なぁ、」
拓「ん?」
あなた「ベットの下見えるの怖い」



なんかいそう、


考えただけ無理やねんけど(((


拓「え、昨日普通に寝たやん」
あなた「昨日は考える暇なく即寝たから…」
拓「かわる?」


…ふつうに、横に人がほしい←



あなた「いや、あの、上、行っていい?」
拓「ベットのこと?」
あなた「うん…」
拓「いい、で?」

拓哉は、そういって、電気をつける。



そして、


わたしはすっとベッドに入った。



拓哉はできるだけ壁側に寄ってくれた。




拓「消すで?」
あなた「…こわい、」
拓「えー、、じゃあ、保安灯な?」
あなた「…うん、」


あー、めっちゃ眠い、



拓「寝れそうやな」
あなた「…一緒、、やと、…ほっとして…寝ちゃう、」


あ、あかん
限界やわ







あなた「…ぉゃ…すみっ
拓「おやすみ。」



拓哉は、わたしに笑いかけた。


っ…//




その笑顔は、


すっごくきらきらで、



どきどきした。




あぁ、


わたし









好きなんだ。拓哉のこと。








ちょっと、頑張ってみてもいいですか?


そんなことを考えながら


わたしは瞳を閉じた。

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