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2021/08/27

第6話

部屋を設けましょう
鬼灯「さて、彼岸花さんの今後の方針も決まったことですし、早速彼岸花さんの部屋を設けましょう」

鬼姫「えっ!」

鬼姫「わ、私の部屋?」

鬼灯「当たり前です」

鬼灯「貴女は今日から地獄住人なのですから」

鬼灯「閻魔大王、閻魔殿の空いている部屋の1つを彼岸花さんの部屋にしても」

閻魔「勿論良いよ」

閻魔「他に必要な物があったら遠慮なく言ってね」

鬼姫「え、でも」

鬼灯「大王もこう言っていることですし、今日中に彼岸花さんの部屋を作りましょう」

鬼姫「でも仕事は」

鬼灯「今日の裁判は終わりました」

鬼姫「そうなんですか」

鬼灯「えぇ」

鬼灯「なので大丈夫です」

鬼灯「さぁ、行きますよ」

鬼姫「はい」
まずは部屋決め

鬼灯「なるべく静かな所で、部屋も広く、仕事場に直結できる場所はやはりここですね」

鬼姫「わぁー」

鬼姫「す、凄い」

鬼灯「只々私の部屋の隣ですが宜しいですか?」

鬼姫「はい、むしろその方が安心します」

鬼灯「そうですね」

鬼灯「なにかあれば、何時でも声を掛けください」

鬼姫「わかりました」

鬼灯「では次」

部屋の掃除

鬼灯「元々ものも無かったですし、案外早く終わりましたね」

鬼姫「そうですね」

家具

鬼灯「では、家具を買いに行きましょう」

鬼姫「でも、お金が」

鬼灯「閻魔大王が仰っていたではありませんか」 

(他に必要な物があったら遠慮なく言ってね)

鬼灯「なので遠慮なく行きましょう」

鬼姫「は、はい」 

鬼姫『良いのかな…

家具は、ベッドとタンス、棚や照明等など色々な物を買った

閻魔殿の経費で落としてた……(汗)

あっという間に私の部屋が完成したのだった
鬼姫「早っ、凄っ」

鬼灯「では、後の細かい物等は後々買い足しましょう」

鬼姫「は、はい」

鬼姫「あ、ありがとうございました」

鬼灯「いいえ、どういたしまして」

鬼灯「さて、今日はもう休んでください」

鬼灯「色々なことがあって疲れたでしょう」

鬼灯「教養は明後日から始めます」

鬼灯「今日明日はこの閻魔殿に慣れてもらいます」

鬼姫「はい、わかりました」

鬼姫「本当にありがとうございます」  

鬼灯「いえ、それではまた明日」
鬼姫「はぁー疲れたー」

鬼姫『本当に今日一日だけで色んな事があった』

鬼姫『……、』

鬼姫「楽しかったなー」

本当に、生きていた時の何倍も楽しかった

鬼姫「閻魔大王の補佐官かー」

鬼姫『それになれば』

鬼姫『大変でも毎日楽しいだろうなー』

鬼姫「なりたい」
鬼姫『ハッ!』

鬼姫『忙しすぎて忘れていたけど鬼火は、どうなったのかしら』 

鬼姫『それに、地獄で仕事するって事は、またあの断末魔を聞くことになるのよね』

鬼姫『忘れてた』

鬼姫「どうしよう」

鬼姫「……、」

鬼姫『寝よ』