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第32話

✨事故✨
520
2018/11/22 06:09
あなた

えっ?

私は階段から突き落とされた。
[ドンドンッ]
ユンギ
ユンギ
なんの音だ?
そういやあなたが教室から全然帰ってこない。
ユンギ
ユンギ
見に行かないと
昇降口近くの階段を上ろうとしたとき...
あなた

いたい...😭

ユンギ
ユンギ
あなた!どうしたんだよ!
あなた

階段からヒクッ誰かに突き落とされた😭

ユンギ
ユンギ
チッ
とりあえず立てるか?
あなた

立てると思う

立とうとするけど立てなかった。
ユンギ
ユンギ
あなた...もしかして骨折したんじゃないか?
あなた

嘘でしょ...

ユンギ
ユンギ
おんぶするから俺の背中のれ
あなた

うん...

ユンギは私をおぶって保健室につれていってくれた。
ユンギ
ユンギ
先生!あなたが骨折した!
先生
先生
骨折?!あなたちゃん何があったの?
あなた

実は...グスッ😢

ユンギ
ユンギ
泣くな。
俺が言うから
あなた

うん...😭

ユンギ
ユンギ
あなたは誰かに突き落とされたんです
先生
先生
突き落とされた?誰なの?
ユンギ
ユンギ
あなたわかるか?
あなた

わからない...ヒクッ

先生
先生
病院で手当てをしてもらいましょう。
あなた

わかりました...

ユンギ
ユンギ
俺もついて行きます
―病院🏥―
病院の先生
病院の先生
右足を骨折してしまったようですね。
松葉杖をお貸しします。
あなた

ありがとうございます。

先生
先生
あなたちゃんこれから治るまでは松葉杖で動かないとね...
あなた

はい。わかりました。

ユンギ
ユンギ
心配するな俺がついてるから
あなた

ユンギ...ありがとう。

泣きそうになったけど、さすがに病院で泣くのは恥ずかしかった。
―学校に戻ってきた―
先生
先生
あなたちゃん。無理しないでね
あなた

はい。ご迷惑おかけしました。

ユンギ
ユンギ
じゃあもう帰ろう
あなた

うん。

そう言って保健室を出ようとしたけどまだ扱いに慣れていなかった。
あなた

ッ...歩けない...

ユンギ
ユンギ
できるようにならないとあなたが歩けなくなるから頑張って歩いてみろ
あなた

わかった...

学校を出た帰り、私たちは公園に立ち寄った。
ユンギ
ユンギ
あなた...大丈夫か?
あなた

うん!慣れたら簡単でしょ!

ユンギ
ユンギ
あなた...
あなた

なに?

ユンギ
ユンギ
無理してないか?
あなた

してないよ?

ユンギ
ユンギ
あなた...お前には俺がいる。
俺をもっと頼ってくれ
あなた

ユンギ...😭

そんなこと言われたら涙がでてきた。
ユンギ
ユンギ
あなたの笑ってる顔は確かに好きだ。
でもな、無理して笑ってるあなたの顔を見てると俺がかなしくなってくる。
あなた

グスッ😭

ユンギ
ユンギ
あなたをこんな思いにさせた人は俺が必ず見つける。
あなた

ありがと...😭

ユンギ
ユンギ
だから今は思いっきり泣け。
そう言って私をハグしてくれた。
あなた

ユンギー!😭

ユンギ
ユンギ
丶(・ω・`) ヨシヨシ
あなた

ヒクッ😢

ユンギ
ユンギ
俺は一生あなたの味方だからな。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
作者
作者
作者でこざりまする!
小説のほう、勉強などで更新が遅くなります。((たぶん
グクメインのやつマジで書こうかなw

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