やっとつくのか...
[テクテク]🚶
えっ...兄って言った!?
ほんとのお兄ちゃんじゃないのに...
―そしてジミンとテテのクラスに―
この先生が喋っている短時間の間にテテとジミンはめっちゃ振り返って、手を振ってきた。
2人はそんなのおかまいなし。
何だその顔(笑)
グクは私たちとは少し地域が違うので小学校は違うのです。
そのため今日は参加するだけ。
―そして外で―
そして鬼ごっこをしだした。
何だその反応(笑)
いろんなお母さんやお父さん方が一緒に鬼ごっこしていたからユンギは特に目立たなかった。
でもまぁ唯一目立ってるのは走り方。(笑)
そう言って写真を撮った。
そうして入学式前レクリエーションは終わった。
―帰り―
あなたも眠たいのか?(笑)
待って...明日学校だ
しかも部活決め。
次回へ続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。