佐野side
今は大晴くん家に向かってる車の中です。ちゃんとメンバー6人いますよ笑 誠也くんも無事乗れましたから笑
ちなみに僕は大晴くんの隣を確保できました!もうめっちゃ可愛いんですよ、大晴くん!僕の肩にもたれかかってスヤスヤと寝てます。あー、かわえっ!
福本「んぅ…」
佐野「っ///」
これは無意識ですか?完全に寝てるはずですよね?大晴くんが僕の手を握ってきたんですけど!無意識だとしたらあざとすぎます!隣が僕でよかった〜
マネ「着きましたよ!」
正門「ありがとうございます。」
小島「まさや、何大晴と手繋いどんねん」
末澤「はあ?」
佐野「大晴くんから繋いできたんですよ!いいでしょ〜」
末澤「腹立つわ〜」
リチャ「佐野、大晴の事よろしくな〜荷物は運んでくで」
佐野「ありがとうございます!」
末澤「なんで、佐野ばっかなん!?」
リチャ「お前は運べへんやろ?潰れてまうで笑」
末澤「うっさいわ!」
正門「うるさいな〜大晴が起きちゃうでしょ」
末澤「( ≖_≖)」
正門「はいはい。行きますよ笑」
ガチャ
佐野「大晴くん、どーしたらええですか?」
リチャ「とりあえず、部屋で寝かしてきたら?」
じゃあ、今から大晴くんをベッドに連れてきます!あっ、勘違いしないでくださいね。ただ、寝かしに行くだけですから笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!