誠也side
誠也:大晴、正門のことが好きなん?
大晴:当たり前やん!メンバーやし
なんや、そういうことか…よかった…
大晴:それに、同期やし…特別な存在かな?
安心したのに、さらに追い討ちをかけてくる
正門:(。・ω´・。)ドヤッ
正門ドヤるなや!
晶哉:ええな〜同期って…
リチャ:みんな、まだねえへんの?
まさやとか明日学校ちゃうん?
言ってなかったけど、今は23時やで〜
リチャ:明日起きれんくっても知らんからな
晶哉:うわ!やば!おやすみなさい!
誠也:大晴と小島は?
小島:俺は午後からです。大晴もやんな
大晴:うん!
良規:じゃあ、弁当いるのまさやだけか
大晴:まっさんの作る弁当、俺も食べたーい
良規:いつも作ってるやん。
大晴:明日も食べるの!
良規:じゃあ、明日の昼ごはんは俺作るな
大晴:やったぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
良規:可愛ええなヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
なんなんあの2人!イチャイチャしやがって!俺も大晴とイチャイチャしたい!
誠也:もう!ねる!おやすみ!
あの2人のイチャイチャを見るのが辛くなったから部屋へと逃げた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。