福本side
今な、大阪でクイズ部のご飯会をしてたらな、のえるくんがAぇ!のシェアハウス行きたいって言うからみんなで僕の運転で僕たちのシェアハウスに向かってる。ただな、誰にも言ってへんねん…どんな反応されるかな?
浮所「大晴くんたちのシェアハウス楽しみですね!」
阿部「だね!」
川島「ごめんね。急に押し掛けちゃって大丈夫かな?」
福本「たぶん…大丈夫です!」
川島「ほんとに?」
福本「はい!たぶん…」
本髙「めっちゃ微妙な反応するじゃん笑」
福本「誰にも言わずに決めちゃったから笑」
那須「それにしてもいいですね、シェアハウス」
福本「うん!楽しいで!」
那須「美少年でもしたいな〜」
浮所「それいいね!めっちゃ楽しそう!」
福本「あっ、着いたわ」
浮所「うわぁ〜デカ〜」
川島「めっちゃ大きいね!」
福本「じゃあ、入りますか!」
ピンポーン
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!