小島side

もう寝たかな？部屋、覗きに行こっかな？


佐野「小島くん、あの部屋覗きに行きません？」

小島「俺も行こうと思っててん」

佐野「じゃあ、行きましょ」

小島「おう！突入だー！」

正門「寝てるだろうから、静かにね」

末澤「俺も行きたい！」

佐野「じゃあ、みんなで行きましょ！」

小島「せやな」

正門「ちょっとおもしろそうやな笑」


ってことで大晴の部屋へ突入することに。


小島「いくで？」


ｶﾞﾁｬ


扉を開けるとそこにはなんとも可愛らしい天使が…


末澤「リチャに腕枕してもらってるやん」

正門「かわええな ﾊﾟｼｬｯ」

佐野「後で、ください」

正門「グループに載っけるわ」

佐野「ありがとうございます」


リチャくんが大晴に腕枕をし、ぎゅっと抱き寄せてる。なんやねん。カップルかよ。


リチャ「ん？」

末澤「あ、起きた？」

リチャ「あぁ、いつの間にか寝てたわ」

福本「んぅ…」

リチャ「大晴も起きたかも」

福本「あれ？なんでリチャくん？」

小島「覚えてへんの？」

福本「まったく」

リチャ「お前が一緒に寝よって言ってきたんやで笑」

福本「えっ、うそっ！」


そこから、今日大晴がしたことを話したら茹でダコかと思うくらい顔を真っ赤にした笑


福本「めっちゃはずい/////まさやにも甘えてたなんて/////」

佐野「可愛かったすよ笑」

福本「もうやめて〜/////」

リチャ「ねんねとか言っちゃって笑」

福本「穴があったら入りたい/////」

正門「シュークリーム食べてるだけで可愛かったもんな〜笑」

福本「もうやっ/////」

末澤「赤ちゃんみたいやったな笑」

福本「もうきらいっ/////」

小島「まあ、今の大晴が1番かわええけどな笑」

福本「っ/////」

佐野「小島の名言や！」

正門「今のも入るん？」

佐野「はい！」

福本「やめてや////残さんでや////」

佐野「メモしといたんで笑」

福本「もうっ/////」


あまりにもいじめすぎたせいか、その日1日中拗ねてました笑