福井side
福井「ここ、使うからな」
大晴の後ろに指を入れ、広げるように動かしていく。
福本「んっ////」
なるべく優しく、大晴が痛くないように…
福本「ふわぁっ/////」
シーツを握り、頬を赤らめて、快感に耐えてる大晴を見て、俺もそろそろ限界になってきた。
福井「もう入れてええ?」
福本「うんっ////はよきてっ////」
福井「そんな、煽んなや」
履いてたズボンを脱ぎ捨て、大晴の中へゆっくりと沈める。
福本「あっ////」
福井「痛くない?大丈夫?」
福本「んっ////」
全部入った頃、大晴を抱き締めてゆっくりと腰を動かす。
福本「んぁっ/////」
福井「きもちい?」
福本「コクコクコク」
福井「チュッ」
甘いキスをしながら、少しだけ早く動いてみる。
福本「んぅ////」
チュッチュパチュパチュッチュッ
クチュクチュクチュ
卑猥な水音だけが、この静かな部屋に鳴り響く。
チュパチュパチュッチュッ
クチュクチュクチュ
福本「んっ////」
たまに漏れる大晴の甘い声もあってか、理性が壊れた。腰を激しくうちつける。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
福本「あっはやっ////あっぁっ/////((逝く」
急な刺激で、イッちゃったみたい。それでもやめない。大晴が可愛すぎんのが悪いんやから。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
福本「あっまって////ぁっぁっ////」
福井「おれもむりかもっ////」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ
福井「んっ////((逝く」
福本「あっぁっ/////」
思わず、ナカに出してしまった…
福井「ごめん。お風呂行こっか」
福本「はぁはぁ/////ギュッ」
福井「え?」
福本「もう少し、このままやあかんの?」
福井「え?」
福本「もう少しだけっ////」
福井「ほんま、あかんわ」
このあと、またヤッてしまったのは別の話。めっちゃ気持ちよかったな〜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。