第176話

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2020/10/08 09:05
福井side

福井「ここ、使うからな」


大晴の後ろに指を入れ、広げるように動かしていく。


福本「んっ////」


なるべく優しく、大晴が痛くないように…


福本「ふわぁっ/////」


シーツを握り、頬を赤らめて、快感に耐えてる大晴を見て、俺もそろそろ限界になってきた。


福井「もう入れてええ?」

福本「うんっ////はよきてっ////」

福井「そんな、煽んなや」


履いてたズボンを脱ぎ捨て、大晴の中へゆっくりと沈める。


福本「あっ////」

福井「痛くない?大丈夫?」

福本「んっ////」


全部入った頃、大晴を抱き締めてゆっくりと腰を動かす。


福本「んぁっ/////」

福井「きもちい?」

福本「コクコクコク」

福井「チュッ」


甘いキスをしながら、少しだけ早く動いてみる。


福本「んぅ////」


チュッチュパチュパチュッチュッ
クチュクチュクチュ


卑猥な水音だけが、この静かな部屋に鳴り響く。


チュパチュパチュッチュッ
クチュクチュクチュ


福本「んっ////」


たまに漏れる大晴の甘い声もあってか、理性が壊れた。腰を激しくうちつける。


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


福本「あっはやっ////あっぁっ/////((逝く」


急な刺激で、イッちゃったみたい。それでもやめない。大晴が可愛すぎんのが悪いんやから。


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


福本「あっまって////ぁっぁっ////」

福井「おれもむりかもっ////」


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ


福井「んっ////((逝く」

福本「あっぁっ/////」


思わず、ナカに出してしまった…


福井「ごめん。お風呂行こっか」

福本「はぁはぁ/////ギュッ」

福井「え?」

福本「もう少し、このままやあかんの?」

福井「え?」

福本「もう少しだけっ////」

福井「ほんま、あかんわ」


このあと、またヤッてしまったのは別の話。めっちゃ気持ちよかったな〜

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