正門side
ただいま、夜の10時。
わたくし正門とこじけんで皿洗い,まさやは課題の続き,リチャくんはお風呂,誠也くんは部屋を片付けに行きました。
小島「まっさん、この皿ここでええ?」
正門「あっ、ありがと!大丈夫やで」
ガチャ
こじけんと皿洗いしてたらドアが開く音がした。
福本「ただいま〜」
正門「え?大晴?」
小島「大晴やん!早いな!」
福本「みんなに早く会いたかったから?」
小島「めっちゃかわええこと言うやんけ!」
バタバタバタ
佐野「やっぱり、大晴くんや!ギュッ」
福本「うわぁ!」
佐野「寂しかった〜!」
福本「ありがと笑 課題は終わったん?」
佐野「やべっ…」
福本「終わってないんやな笑」
佐野「あとちょっとなんですよ!」
福本「なら、一緒にやる?」
佐野「ええんですか!?やったぁ!」
福本「はよ、終わらすで!」
佐野「はいはいさ〜」
正門「めっちゃ仲ええな〜笑」
小島「ええな〜俺もあとで混ざってこよ」
正門「邪魔はすんなよ笑」
小島「せえへんって笑」
やっぱり、6人揃ってる方が楽しいなと感じた1日でした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!