小島side

大晴が目を覚ました！


小島「大晴！わかる！？」

福本「こ、じ、？」

小島「よかったぁ ｷﾞｭｯ」

福本「ん？」

正門「ほんまに良かった…」

福本「ん？」

リチャ「お前、熱40度もあったんやからな！まさやが見つけてくれなかったら、どーなってたか分からへんかったんやぞ！なんでそんなんになるまで無理すんねん！」

福本「ごめん…」

リチャ「よかった ｷﾞｭｯ」

福本「リチャくん…」

リチャ「まさや、めっちゃ心配してたからな。」

福本「まさやは？」

正門「ご飯食べに行ったで」

福本「そっか…」

小島「大晴？ちゃんと寝てた？」

福本「((・・｡)(｡・・))ﾌﾙﾌﾙ」

小島「寝なあかんで！これからは無理やりにでも寝てもらうからな！」

福本「でも、レポート…」

小島「アホか！また倒れたらどーすんねん！倒れたら元も子もないねんぞ！」

福本「……」

小島「お前は、頑張りすぎやねん。たまには休むことも大事やで？」

福本「こじ…」

小島「ﾖｼﾖｼ( ´｡•ω•)ﾉ"(っ <。)」

正門「こじけんがお兄ちゃんしてるな笑」

リチャ「せやな笑 まあ、大晴よりは少しだけお兄ちゃんやもんな」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


佐野「あっ！大晴くん！」

小島「おっ、来た笑」

佐野「大晴くん、目覚ましたんや、、よかったぁ」

福本「ごめんな…」

佐野「ほんまですよ！めっちゃ心配したんやから！」

末澤「さっきまで泣いてたもんな笑」

佐野「あー！それは言わん約束です！」

末澤「ごめんごめん笑」

福本「まさや？」

佐野「ん？」

福本「ありがと(*^^*)」

佐野「大晴くん… 大好き！ｷﾞｭｯ」

福本「苦しいぃぃ」

末澤「こら！佐野！大晴、まだ治ってるわけちゃうから！」

佐野「ごめんなさい…」

福本「ええよ。ほら、おいで(つ *´︶`*)っ」

佐野「ｷﾞｭｯ」

Aぇ－さのちぇ「(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ」


末っ子が抱き合ってるのをお兄ちゃん組は微笑みながら見守ってる。いつもだったら引き剥がすんやけどな。今日は特別や！